特許
J-GLOBAL ID:200903064810519014

車両用ドアハンドルの盗難防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072559
公開番号(公開出願番号):特開2001-262874
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 不正な車両用ドアの解錠を阻止し、車両の盗難を防止すること。【解決手段】 ハンドルケース1をドアアウタパネル3に形成した開口30に取付け、ドア内のハンドルケース1の背面にキーシリンダ2を付設するとともに、キーシリンダ2の後端にキー操作に連動して施錠、解錠方向へ回動する作動レバー4を設け、作動レバー4を連結ロッド5Aを介してドアロック装置に連結し、上記キー操作によりドアロック装置を作動せしめてドアを施錠、解錠せしめる車両用ドアハンドルにおいて、ハンドルケース1の背面側には、ドアアウタパネル3の開口30の開口縁から作動レバー4までの略直線経路を遮断する遮断板62,63を備えたレバープロテクタ6を設置した。
請求項(抜粋):
ハンドルケースをドアアウタパネルに形成した開口に取付け、上記ハンドルケースの背面にキーシリンダを付設するとともに、該キーシリンダの後端にキー操作に連動して施錠、解錠方向へ回動する作動レバーを設け、該作動レバーを連結ロッドを介してドアロック装置に連結し、上記キー操作によりドアロック装置を作動せしめてドアを施錠、解錠せしめる車両用ドアハンドルにおいて、上記ハンドルケースの背面側に、上記ドアアウタパネルの開口縁から上記作動レバーまでの略直線経路を遮断するレバープロテクタを設けたことを特徴とする車両用ドアハンドルの盗難防止構造。
IPC (3件):
E05B 17/20 ,  E05B 1/00 301 ,  E05B 65/20
FI (3件):
E05B 17/20 A ,  E05B 1/00 301 D ,  E05B 65/20
Fターム (8件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ06 ,  2E250KK01 ,  2E250LL01 ,  2E250PP02 ,  2E250PP12 ,  2E250PP15
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ドアロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-200441   出願人:アイシン精機株式会社
  • 特開昭58-054169
  • 車両用キーシリンダ取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-046746   出願人:日産自動車株式会社
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