特許
J-GLOBAL ID:200903064830412062

橋桁の構築方法及び橋桁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 十四雄 ,  岡村 信一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-266385
公開番号(公開出願番号):特開2007-077656
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 次の桁ブロックの全重量を吊り上げなくても先の桁ブロックに次の桁ブロックを接合できるようにし、先の橋桁ブロック上の次の桁ブロックを回動させる装置を簡易にして小さくし、橋桁の構築コストを低減する。【解決手段】 複数の桁ブロックBを連設して橋桁を構築し、先に設けた先の桁ブロックB(B1)の長手方向一端1に、隣接する次の桁ブロックB(B2)の長手方向他端2を接合する際、先の桁ブロックB(B1)の一端部1a上面3側と次の桁ブロックB(B2)の他端部2a上面4側とを、先の桁ブロックB(B1)上でヒンジ30を介して連結し、その後、ヒンジ30を中心に次の桁ブロックB(B2)を回動させ、次の桁ブロックB(B2)の他端部2aを先の桁ブロックB(B1)の一端部1aに接合させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の桁ブロックを連設して橋桁を構築する橋桁の構築方法であって、先に設けた先の桁ブロックの長手方向一端に隣接する次の桁ブロックの長手方向他端を接合し、該各桁ブロックを順次連設して橋桁を構築する橋桁の構築方法において、 上記先の桁ブロックに次の桁ブロックを接合する際、上記先の桁ブロックの一端部上面側と上記次の桁ブロックの他端部上面側とを、上記先の桁ブロック上でヒンジを介して連結し、その後、該ヒンジを中心に上記次の桁ブロックを回動させ、該次の桁ブロックの他端を上記先の桁ブロックの一端に接合させることを特徴とする橋桁の構築方法。
IPC (1件):
E01D 21/10
FI (1件):
E01D21/10
Fターム (4件):
2D059AA05 ,  2D059CC06 ,  2D059DD03 ,  2D059GG55
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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