特許
J-GLOBAL ID:200903064875418738

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長石 富夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-361429
公開番号(公開出願番号):特開2005-128113
出願日: 2003年10月22日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】複写機などにおいて操作部CPUと本体部CPUの双方を活用して表示部に対する表示処理を最適化する。【解決手段】制御切替バッファ34は、表示ユニット31に表示する表示データが描画されるVRAM33を、操作部CPU側に接続するか本体部CPU側に接続するかを切り替える。操作部CPUと本体部CPUは、シリアルI/Fを通じて、表示処理の切り替え等に係わるシェア情報のやり取りを行なう。VRAM33に接続された方のCPUは、VRAM33に表示データを直接書き込む。また、シェア情報をやり取りにより操作部CPU21と本体部CPU51とが別々の領域をVRAM33から確保し、この領域にそれぞれが表示データを書き込むことで合成画面を生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
操作部と、依頼されたジョブを実行する本体部とを備えた画像形成装置において、 表示データを記憶するビデオメモリと、 前記ビデオメモリの記憶内容に応じた画面を表示する表示手段と、 前記ビデオメモリに表示データを書き込む機能と前記操作部の動作を制御する機能とを備えた第1制御手段と、 前記ビデオメモリに表示データを書き込む機能と前記本体部の動作を制御する機能とを備えた第2制御手段と、 前記第1制御手段が前記ビデオメモリに表示データを書き込み可能な第1状態と前記第2制御手段が前記ビデオメモリに表示データを書き込み可能な第2状態とに前記ビデオメモリの接続状態を切り替える切替手段と を有する ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G09G5/00 ,  G03G21/00 ,  G09G5/14 ,  G09G5/377 ,  H04N1/00
FI (6件):
G09G5/00 530T ,  G09G5/00 550P ,  G03G21/00 386 ,  G09G5/14 Z ,  H04N1/00 C ,  G09G5/36 520L
Fターム (30件):
2H027ED30 ,  2H027EE08 ,  2H027EE10 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ11 ,  2H027GA03 ,  2H027GA23 ,  2H027GA32 ,  2H027GA43 ,  2H027GB05 ,  2H027ZA07 ,  5C062AA05 ,  5C062AB23 ,  5C062AB42 ,  5C062AB46 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062BA00 ,  5C082AA13 ,  5C082AA32 ,  5C082BB22 ,  5C082CA54 ,  5C082CA55 ,  5C082CA62 ,  5C082CA76 ,  5C082DA53 ,  5C082DA63 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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