特許
J-GLOBAL ID:200903064875743914

液体加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-070774
公開番号(公開出願番号):特開2004-275431
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】無駄なエネルギー消費がなく、液体の劣化も効果的に防止できる保温制御を可能とする。【解決手段】S1で、調理スケジュールで設定された加熱調理を行い、S2で加熱調理が終了すると、S3で、次回の加熱調理までの空き時間Tが確認される。ここで、空き時間Tが、予め設定された最も短い比較時間TS1以下であると、S4で次回の加熱調理での設定温度で保温制御を行い、空き時間Tが比較時間TS1より大きく、且つ比較時間TS2以下の場合は、S5で調理油を第1スタンバイ温度で保温する。そして、空き時間Tが比較時間TS2よりも大きい場合は、S7で調理油を第2スタンバイ温度で保温する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
液体を収容する調理槽と、その調理槽を加熱する加熱手段と、前記液体の温度を検出する温度検出手段と、前記加熱手段の動作を制御する制御手段と、所定期間での調理スケジュールの設定とその報知とを可能とするスケジュール設定手段とを備えた液体加熱調理器であって、 前記制御手段は、前記調理スケジュールに基づく加熱調理の空き時間に、前記液体が前記空き時間の長さに応じて設定された所定の保温温度となるように前記加熱手段を動作させることを特徴とする液体加熱調理器。
IPC (3件):
A47J27/00 ,  A47J27/14 ,  A47J37/12
FI (3件):
A47J27/00 109L ,  A47J27/14 F ,  A47J37/12 321
Fターム (23件):
4B054AA16 ,  4B054AB02 ,  4B054AC13 ,  4B054BA11 ,  4B054CH00 ,  4B055AA50 ,  4B055BA27 ,  4B055CD02 ,  4B055GA12 ,  4B055GB11 ,  4B055GC06 ,  4B055GC22 ,  4B055GC34 ,  4B059AA01 ,  4B059AB02 ,  4B059AC04 ,  4B059AE02 ,  4B059AE12 ,  4B059DA02 ,  4B059DA04 ,  4B059DA06 ,  4B059DA08 ,  4B059DA09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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