特許
J-GLOBAL ID:200903064877031920

映像監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-023633
公開番号(公開出願番号):特開平10-224775
出願日: 1997年02月06日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】カメラ部で撮像した映像信号より画面内に設定した画区部の画像データを抽出し、映像信号に重畳して送出する。【解決手段】監視シーンを撮像する撮像部1と、デジタル映像信号に変換するA/D 2と、前記デジタル映像信号を一時記憶させるフレームメモリ3と、映像レベルなどの画像データを抽出する画像データ抽出部と、画区を設定する画区設定部4と、カメラ番号メモリ9と、画像データの種別検出設定部6と、設定データメモリ7と、設定入力部8と、検出データ生成部10bと、前記検出データを映像信号に重畳する検出データ重畳部10と、装置の動作シーケンスのプログラムを記憶しているシステムメモリ11と、本装置を制御する制御部とで構成する。
請求項(抜粋):
監視シーンを撮像しアナログ映像信号を出力する撮像部と、前記アナログ映像信号をデジタル映像信号に変換するA/Dと、前記デジタル映像信号を一時記憶させるフレームメモリと、映像レベルなどの画像データを抽出する画像データ抽出部と、1フレームの映像の中に前記画像データを抽出する画区を1つ以上設定する画区設定部と、本装置の番号を記憶しているカメラ番号メモリと、検出する画像データの種別を設定する検出種別設定部と、前記画区設定、種別設定などの設定データを記憶している設定データメモリと、前記設定データなどを入力する設定入力部と、前記抽出した画像データ、画区設定データ、種別設定データなどから出力するための検出データを生成する検出データ生成部と、前記検出データを映像信号に重畳する検出データ重畳部と、装置の動作シーケンスのプログラムを記憶しているシステムメモリと、前記A/D、フレームメモリ、画像データ抽出部、画区設定部、検出種別設定部、設定データメモリ、検出データ生成部、検出データ重畳部などを前記システムメモリのシーケンスのプログラムに従い制御する制御部とで構成され、前記撮像部よりの映像信号の中に画像データを抽出するための画区を1つ以上設定し、前記設定された画区の映像信号より画像データを抽出し、前記画区設定データ、検出種別設定データなどと前記抽出された画像データより検出データを生成し、前記生成された検出データを前記アナログ映像信号に重畳して出力なすことを特徴とする映像監視装置。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  G06T 1/00
FI (2件):
H04N 7/18 F ,  G06F 15/62 380
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 侵入物体監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-078383   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開昭62-000191
  • 動き検出機能付分割表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-110770   出願人:株式会社日立製作所
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