特許
J-GLOBAL ID:200903064887336036

施錠状態確認制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-047740
公開番号(公開出願番号):特開2004-257072
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】取り付けが簡単で、ピッキング防止、施錠状態の確認、特定錠による施開錠、施錠状態履歴の確認が可能な施錠状態確認制御システムを提供する。【解決手段】サーバコンピュータ5、錠端末装置21、携帯端末装置41がネットワーク9を介して接続され、錠端末装置21には無線を介して錠リモコン29が接続された施錠状態確認制御システムにおいて、錠端末装置21は、錠リモコン29の識別、施開錠の制御、施開錠状態の監視、施錠状態履歴データ200の記録などを行う。錠端末装置21は、一定時間以上開錠状態であると、サーバコンピュータ5を介して携帯端末装置41に通報する。錠端末装置21は、サーバコンピュータ5を介した携帯端末装置41からの依頼、または錠リモコン29の操作に基づき施開錠を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
サーバコンピュータと、第1の端末装置と、第2の端末装置とがネットワークを介して接続されたシステムであって、 前記第1の端末装置は、 ドアが一定時間以上開錠状態であることを検知する開錠継続検知手段と、 前記開錠継続検知手段が、前記ドアが一定時間以上開錠状態であることを検知すると、前記ネットワークを介して前記サーバコンピュータに開錠継続通知を通知する開錠継続通知手段と、を有し、 前記サーバコンピュータは、 前記第1の端末装置から前記開錠継続通知を受理すると、前記開錠継続通知を前記第2の端末装置に転送する開錠継続通知転送手段、を有し、 前記第2の端末装置は、 前記開錠継続通知を受信する受信手段を有することを特徴とする施錠状態確認制御システム。
IPC (4件):
E05B49/00 ,  E05B41/00 ,  E05B45/06 ,  G08B13/06
FI (4件):
E05B49/00 K ,  E05B41/00 F ,  E05B45/06 A ,  G08B13/06
Fターム (32件):
2E250AA02 ,  2E250AA05 ,  2E250AA12 ,  2E250BB08 ,  2E250BB15 ,  2E250BB29 ,  2E250BB30 ,  2E250BB47 ,  2E250BB57 ,  2E250BB59 ,  2E250BB61 ,  2E250BB65 ,  2E250CC17 ,  2E250CC19 ,  2E250CC20 ,  2E250CC28 ,  2E250CC29 ,  2E250DD06 ,  2E250FF24 ,  2E250FF36 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB31 ,  5C084CC20 ,  5C084DD07 ,  5C084EE01 ,  5C084FF02 ,  5C084GG17 ,  5C084GG43 ,  5C084GG52 ,  5C084HH02 ,  5C084HH07
引用特許:
審査官引用 (13件)
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