特許
J-GLOBAL ID:200903064911082857
画像形成装置・プロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
樺山 亨
, 本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-176907
公開番号(公開出願番号):特開2005-010646
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】常に感光体表面と現像ローラ表面間のギャップ精度を高めることができ、画像品質の向上を図ることができるようにする。【解決手段】現像ローラ110はその両端部を支持部材としての前側板121と後側板122に支持されており、前側板121と後側板122には、突き当て部としての突き当て部材123、124、現像ドクタ111が一体に設けられている。現像ローラ110、前側板121と後側板122、突き当て部材123、124はサブユニットとして一体に構成されており、画像形成装置本体に装着されたときにサブユニットが加圧機構により力134で加圧され、突き当て部材123、124が感光体101のドラム軸に設けられた円筒部材130、131に当接する。これにより現像ギャップが維持される。加圧位置は、接触点123-1、123-2を結ぶ線の中央を通る直角な線に対してプラスマイナス30°の範囲に設定される。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
像担持体上に静電潜像を形成し、該静電潜像を現像装置によりトナー像として可視像化し、該トナー像を記録媒体上に転写して記録を行う画像形成装置であって、上記現像装置は、上記像担持体表面との間に微小隙間を介して設けられる現像ローラを有する画像形成装置において、
上記現像ローラと、該現像ローラの両端部をそれぞれ支持する支持部材と、該各支持部材に上記現像ローラの軸心からずれた位置に設けられた2点の突き当て部とが上記現像装置における1つのサブユニットとして構成され、上記2点の突き当て部が画像形成装置本体の所定の位置に突き当たると上記現像ローラ表面が上記像担持体表面に対し所定の微小隙間を維持されるようになっており、画像形成装置本体には上記サブユニットを加圧して上記2点の突き当て部を上記所定の位置に突き当てるための加圧機構が設けられ、該加圧機構による加圧位置が、上記所定の位置に対する上記2点の突き当て部の接触点を結んだ線の略中央における直角方向に対し、プラスマイナス30°の範囲内にあることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 506A
, G03G15/01 111Z
Fターム (47件):
2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AE06
, 2H077BA07
, 2H077BA08
, 2H077EA03
, 2H077EA15
, 2H300EA05
, 2H300EA07
, 2H300EB04
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300EC09
, 2H300EC13
, 2H300ED08
, 2H300EF03
, 2H300EF06
, 2H300EF08
, 2H300EF13
, 2H300EG02
, 2H300EG05
, 2H300EH16
, 2H300EH26
, 2H300EH27
, 2H300EJ09
, 2H300EJ30
, 2H300EJ51
, 2H300EK03
, 2H300EL02
, 2H300EL05
, 2H300EL07
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG48
, 2H300GG49
, 2H300HH02
, 2H300HH12
, 2H300HH17
, 2H300HH29
, 2H300HH30
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-093774
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位置決め機構および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-220493
出願人:コニカ株式会社
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現像剤搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-330915
出願人:富士ゼロックス株式会社
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