特許
J-GLOBAL ID:200903064927847268

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-152102
公開番号(公開出願番号):特開2003-348279
出願日: 2002年05月27日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 特定の時刻や曜日以外に画像形成装置の機能を利用できないようにする。【解決手段】 画像形成装置のCPUは、選択機能がユーザIDによって管理されている場合に液晶タッチパネルにユーザID入力画面を表示させ、テンキーによるユーザIDの入力を可能にする。ユーザIDが入力されると、そのユーザIDとRAMの全てのユーザIDとを比較し、入力されたユーザIDがRAMに存在すると判定した場合に、そのユーザIDに対応する入力ユーザが選択機能を利用可能か否かを判定し、利用可能な場合に入力ユーザによる選択機能の利用期限が有効に設定されているかどうかを判定し、有効に設定されていれば選択機能を利用可能な時刻,曜日と現在の時刻,曜日とに基づいて選択機能を利用可能か否かを判定し、利用可能であれば入力ユーザに対して選択機能の利用を許可する。
請求項(抜粋):
画像情報を用紙上に画像形成する画像形成装置において、ユーザを識別するユーザ識別手段と、現在の時刻および曜日の情報を生成するタイマ・カレンダ手段と、ユーザ毎に当該画像形成装置の機能を利用可能な時刻および曜日を設定する利用時刻曜日設定手段と、前記ユーザ識別手段によるユーザ識別時に、該ユーザが前記利用時刻曜日設定手段によって設定された前記ユーザ毎の当該画像形成装置の機能を利用可能な時刻および曜日と前記タイマ・カレンダ手段からの情報とに基づいて当該画像形成装置の機能を利用可能か否かを判定する利用判定可否設定手段と、該手段によって当該画像形成装置の機能を利用可能と判定されたユーザに対してのみ当該画像形成装置の機能の利用を許可する利用許可手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/04 ,  G06F 3/12
FI (6件):
H04N 1/00 C ,  B41J 29/38 Z ,  B41J 29/42 F ,  G03G 21/00 386 ,  G06F 3/12 K ,  G03G 21/00 390
Fターム (29件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR03 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ34 ,  2C061HK19 ,  2H027DA38 ,  2H027EJ03 ,  2H027GA14 ,  2H027GA20 ,  2H027GB13 ,  5B021AA01 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021NN18 ,  5B021PP04 ,  5B021PP06 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB42 ,  5C062AB46 ,  5C062AC22 ,  5C062AE15 ,  5C062AF06 ,  5C062AF12 ,  5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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