特許
J-GLOBAL ID:200903064978337892
光学素子結合体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大坪 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153422
公開番号(公開出願番号):特開2000-335009
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 各光学素子を高精度に位置決めすることができ、精度の高い二次元の光学素子アレイを容易に形成することが可能な光学素子結合体を提供することを目的とする。【解決手段】 光学素子結合体11は、各々複数のLED21を基板22の端面に列設してなる8個の光学素子ブロック23と、これらの光学素子ブロック23を支持するための支持部材31とから構成される。各光学素子ブロック23は、板バネの作用により、そこに形成された基準面を支持部材31における櫛歯状部32a、32bに形成された支持面に押圧することで位置決めされる。
請求項(抜粋):
複数個の光学素子を列設した光学素子ブロックを、前記光学素子の列設方向と交差する方向に複数個配置することにより、二次元の光学素子アレイを構成する光学素子結合体であって、基準面を有する基板と、その光学機能面を前記基準面と直交する方向に整列させ、かつ、前記基準面に対して位置決めされた状態で前記基板に対して前記基準面に平行な方向に複数個列設された光学素子と、を各々備えた複数個の光学素子ブロックと、前記複数個の光学素子ブロックにおける基板の基準面と各々当接することにより、前記複数個の光学素子ブロックを前記光学素子の列設方向と直交する方向に各々位置決めするための、前記光学機能面と直交する方向に互いに平行に形成された複数の支持面を有する支持部材と、前記光学素子ブロックにおける基板の基準面を前記支持部材における支持面に向けて各々押圧する押圧部材と、を備えたことを特徴とする光学素子結合体。
IPC (9件):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, G02B 6/30
, G02B 6/40
, H01L 31/02
, H01L 31/0232
, H01L 33/00
, H01S 5/40
FI (8件):
B41J 3/21 L
, G02B 6/30
, G02B 6/40
, H01L 33/00 N
, H01L 33/00 M
, H01S 5/40
, H01L 31/02 B
, H01L 31/02 C
Fターム (41件):
2C162AF04
, 2C162AF06
, 2C162FA17
, 2C162FA20
, 2C162FA50
, 2C162FA70
, 2H036JA01
, 2H036LA03
, 2H036QA12
, 2H036QA22
, 2H036QA41
, 2H036QA59
, 2H037BA24
, 2H037BA31
, 2H037DA04
, 2H037DA12
, 2H037DA31
, 5F041AA37
, 5F041AA39
, 5F041CB22
, 5F041DA34
, 5F041DA35
, 5F041DA82
, 5F041DB08
, 5F041DC08
, 5F041DC22
, 5F041DC72
, 5F041DC83
, 5F041EE01
, 5F041FF13
, 5F073AB28
, 5F073BA04
, 5F073CA02
, 5F073EA15
, 5F073FA22
, 5F073FA23
, 5F088BA16
, 5F088EA04
, 5F088JA03
, 5F088JA14
, 5F088JA20
引用特許:
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