特許
J-GLOBAL ID:200903065010670667
動的な無線リソースの利用
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-500459
公開番号(公開出願番号):特表2006-515120
出願日: 2003年04月24日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
一実施例では、動的な無線リソースの利用のための方法は、1つ以上の無線通信リソースを監視し、無線通信リソースデータを生成し;前記無線通信リソースデータを使用して、1つ以上の将来の期間での1つ以上のホール(hole)の発生を予測し;ホール予測データを生成し;前記ホール予測データを使用して、前記1つ以上の予測されたホールから1つ以上の無線通信チャネルを合成し;チャネル合成データを生成し;1つ以上の以前の無線通信の試行からのフィードバックを反映したデータと、1つ以上のネットワーク状態を反映したデータを受信し;前記受信データと前記チャネル合成データに従って、前記1つ以上の合成された無線通信チャネルから1つ以上の特定の無線通信チャネルを選択し;無線通信チャネルの選択データを生成し;前記無線通信チャネルの選択データを使用して、前記1つ以上の選択された無線通信チャネルを使用して通信するように無線ユニットに指示し;通信が終了した後に、前記1つ以上の選択された無線通信チャネルの使用を停止するように前記無線ユニットに指示することを有する。
請求項(抜粋):
動的な無線リソースの利用のためのシステムであって、
1つ以上の無線通信リソースを監視し、無線通信リソースデータを生成するように動作可能な検知モジュールと、
前記無線通信リソースデータを使用して、1つ以上の将来の期間での1つ以上のホール(hole)の発生を予測するように動作可能な予測モジュールであって、ホールは、1人以上の第1のユーザに割り当てられる1つ以上の無線通信リソースが1人以上の第2のユーザによる無線通信に一時的に利用可能である無線通信の機会を含み、前記予測モジュールがホール予測データを生成するように動作可能な予測モジュールと、
前記ホール予測データを使用して、前記1つ以上の予測されたホールから1つ以上の無線通信チャネルを合成し、チャネル合成データを生成するように動作可能な合成モジュールと、
1つ以上の以前の無線通信の試行からのフィードバックを反映したデータと、1つ以上のネットワーク状態を反映したデータを受信し、前記受信データと前記チャネル合成データに従って、前記1つ以上の合成された無線通信チャネルから1つ以上の特定の無線通信チャネルを選択するように動作可能な選択モジュールであって、無線通信チャネルの選択データを生成するように更に動作可能な選択モジュールと、
前記無線通信チャネルの選択データを使用して、前記1つ以上の選択された無線通信チャネルを使用して通信するように無線ユニットに指示するように動作可能な割当モジュールと、
通信が終了した後に、前記1つ以上の選択された無線通信チャネルの使用を停止するように前記無線ユニットに指示するように動作可能な停止モジュールと
を有するシステム。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04J 3/17
, H04Q 7/36
FI (3件):
H04L12/28 300B
, H04J3/17 Z
, H04B7/26 105D
Fターム (18件):
5K028AA11
, 5K028BB04
, 5K028CC05
, 5K028EE02
, 5K028LL22
, 5K033AA01
, 5K033CB06
, 5K033DA17
, 5K033DB13
, 5K067AA11
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD34
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE72
, 5K067HH21
, 5K067JJ01
引用特許:
前のページに戻る