特許
J-GLOBAL ID:200903065078316586

ドット位置補正方法及びそれを適用した画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 誠 ,  大浦 一仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-047076
公開番号(公開出願番号):特開2005-231327
出願日: 2004年02月23日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 光走査装置を備えた画像形成装置において、主走査方向や副走査方向に画素位置のバラツキが生じた場合、そのドット位置の補正を可能にする。【解決手段】 光源として主走査方向に一列に並んだ複数の光源を用い、走査の1ラインは2以上の複数の光源から出射される光束を略同一走査線上で重ねて走査するとき、異なる光源の発光タイミングは走査ライン上の一画素相当にあたる発光時間だけ、複数光源のうちの一つが発光し、かつその発光タイミングは光源によらず略同一タイミング間隔で点灯するように発光制御することで主走査方向のドット位置を変更する。主走査方向に一列に並んだ複数の光源を副走査方向に複数率並べることて、主走査及び副走査のドット位置補正も可能になる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源から出射された光ビームを偏向器によって主走査方向に沿って被走査媒体上を走査させることにより像を形成する光走査装置におけるドット位置補正方法であって、光源として主走査方向に一列に並んだ複数の光源を用い、走査の1ラインは2以上の複数の光源から出射される光束を略同一走査線上で重ねて走査するとき、異なる光源の発光タイミングは走査ライン上の一画素相当にあたる発光時間だけ、複数光源のうちの一つが発光し、かつその発光タイミングは光源によらず略同一タイミング間隔で点灯するように発光制御することで主走査方向のドット位置を変更することを特徴とするドット位置補正方法。
IPC (5件):
B41J2/44 ,  G02B26/10 ,  H04N1/036 ,  H04N1/113 ,  H04N1/23
FI (6件):
B41J3/00 M ,  G02B26/10 A ,  G02B26/10 B ,  H04N1/036 Z ,  H04N1/23 103Z ,  H04N1/04 104A
Fターム (50件):
2C362AA03 ,  2C362AA13 ,  2C362BA70 ,  2C362BB37 ,  2C362CA18 ,  2C362CA39 ,  2C362CB12 ,  2H045BA22 ,  2H045BA23 ,  2H045BA33 ,  2H045CA97 ,  2H045CB33 ,  2H045DA21 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DA03 ,  5C051DB02 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB30 ,  5C051DC02 ,  5C051DC03 ,  5C051DC05 ,  5C051DC07 ,  5C051DE02 ,  5C051DE29 ,  5C051EA01 ,  5C051FA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA02 ,  5C072BA20 ,  5C072DA23 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB01 ,  5C072HB08 ,  5C072QA14 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05 ,  5C074AA09 ,  5C074BB03 ,  5C074CC22 ,  5C074DD30 ,  5C074EE01 ,  5C074EE04 ,  5C074GG03 ,  5C074GG04 ,  5C074HH02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-085242   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-262572   出願人:キヤノン株式会社
  • マルチビーム走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-148984   出願人:株式会社リコー

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