特許
J-GLOBAL ID:200903065089043093
液晶表示装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-222049
公開番号(公開出願番号):特開2004-061979
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】基板上に実装された駆動ICとFPCとを接続するために上記基板上に形成された接続用配線の電食を防止できる液晶表示装置の提供。【解決手段】一方及び他方の電極を一対の基板10、20の一側面側に引き出すための一方及び他方の引出配線が、一対の基板10、20のいずれか一方または両方に形成され、一方又は他方の基板10、20に駆動IC50が実装されて一方及び他方の引出配線と電気的に接続され、IC50が実装された基板にIC50とFPC66を電気的に接続するための接続用配線6bが形成され、配線6bの一方の端部にIC50が電気的に接続され、配線6b上でIC50の近傍にACFフィルム67が形成され、フィルム67を介して配線6bとFPC66とが電気的に接続され、FPC66中の配線パターン66aの一方の端部はIC50の近傍まで形成され、IC50とFPC66が電気的に接続された液晶表示装置。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
液晶層を挟んで対向する一対の基板を具備してなり、各基板の液晶層側の面に一方及び他方の電極が各々設けられてなる液晶表示装置であり、前記一方及び他方の電極を前記一対の基板の一側面側に引き出すための一方及び他方の引出配線が、前記一対の基板のいずれか一方または両方に形成され、
前記一方又は他方の基板に駆動ICが実装されて前記一方及び他方の引出配線と電気的に接続され、
前記駆動ICが実装された基板に前記駆動ICとフレキシブルプリント配線基板を電気的に接続するための接続用配線が形成され、該接続用配線の一方の端部に前記駆動ICが電気的に接続され、前記接続用配線上で前記駆動ICの近傍にACFフィルムが配置され、前記ACFフィルムを介して前記接続用配線と前記フレキシブルプリント配線基板とが電気的に接続され、前記フレキシブルプリント配線基板中の配線パターンの一方の端部は前記駆動ICの近傍まで形成され、前記駆動ICとフレキシブルプリント配線基板が電気的に接続されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/1345
, H01L21/60 311R
Fターム (22件):
2H092GA32
, 2H092GA33
, 2H092GA35
, 2H092GA40
, 2H092GA43
, 2H092GA48
, 2H092GA50
, 2H092GA60
, 2H092HA11
, 2H092HA15
, 2H092HA18
, 2H092HA20
, 2H092HA25
, 2H092HA28
, 2H092KB06
, 2H092NA11
, 2H092NA15
, 2H092NA16
, 2H092NA17
, 2H092NA30
, 5F044NN13
, 5F044RR19
引用特許:
審査官引用 (3件)
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液晶表示基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-146912
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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配線基板の実装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-301808
出願人:シヤープ株式会社
-
液晶表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-256024
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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