特許
J-GLOBAL ID:200903065097515565
脱臭剤および脱臭方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-210171
公開番号(公開出願番号):特開2003-019191
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】代表的な悪臭成分であるアンモニア、硫化水素を効果的に脱臭でき、脱臭機能が低下した前記脱臭剤を簡単に再生できる。【解決手段】 硫黄酸化細菌を定着させた脱臭剤の脱臭剤充填層11を備えた第1の脱臭塔1と、アンモニア酸化細菌と亜硝酸酸化細菌を定着させた脱臭剤の脱臭剤充填層21を備えた第2の脱臭塔2を直列に配列し、処理される臭気ガスaを、送風機3により脱臭塔1の下部に導入し、脱臭剤充填層11を通過させて、硫黄化合物の悪臭成分、例えば硫化水素や硫化メチルなどを脱臭処理する。次いで処理した臭気ガスを、次の脱臭塔2の下部に導入し、脱臭剤充填層21を通過させて、窒素化合物の悪臭成分、例えばアンモニアを脱臭処理する。
請求項(抜粋):
栄養分を吸着させた粒状活性炭に悪臭成分の酸化細菌を培養して定着させたことを特徴とする脱臭剤。
IPC (7件):
A61L 9/01
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/38
, B01D 53/81
, C12M 1/00
, C12N 1/20
, C12R 1:01
FI (6件):
A61L 9/01 P
, C12M 1/00 H
, C12N 1/20 D
, C12R 1:01
, B01D 53/34 116 A
, B01D 53/34 ZAB
Fターム (32件):
4B029AA05
, 4B029AA21
, 4B029BB02
, 4B029CC03
, 4B029CC13
, 4B065AA01X
, 4B065AC20
, 4B065BB01
, 4B065BC41
, 4B065BC50
, 4B065CA54
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC13
, 4C080HH03
, 4C080JJ01
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080NN17
, 4C080NN18
, 4C080QQ11
, 4D002AA03
, 4D002AA13
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA03
, 4D002BA05
, 4D002BA17
, 4D002CA07
, 4D002DA41
, 4D002EA09
, 4D002HA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-098360
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生物脱臭剤および生物脱臭装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-347256
出願人:三菱樹脂エンジニアリング株式会社, 大中物産株式会社
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DMS処理剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-110888
出願人:三菱マテリアル株式会社
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海洋性硝化細菌
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-020767
出願人:米田哲
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