特許
J-GLOBAL ID:200903065100580080

遠隔集中管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-155253
公開番号(公開出願番号):特開平11-331399
出願日: 1998年05月20日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 短時間で経済的に画像形成装置を遠隔集中管理することの出来る遠隔集中管理システムを提供する。【解決手段】 所定の画像形成装置で障害が発生すると、その画像形成装置の自発呼により障害情報が自動的にセンターシステム1に通報される。センターシステム1では、受信した障害内容により、その画像形成装置のリセットで障害が復旧するか否かを判断し、障害が復旧すると判断した場合は、リセット指令をその画像形成装置に自動的に送信する。すると、その画像形成装置では、リセット指令に基づいて所定のリセット動作を行う。そして、障害が復旧した場合は、センターシステム1側で該当障害情報を自動的に消去する。
請求項(抜粋):
任意の台数のコンピュータを備えるセンターシステムと、複写機、ファクシミリ、プリンタ、印刷機等の画像形成装置とが公衆通信回線網を介して接続され、センターシステムで画像形成装置を集中管理する遠隔集中管理システムにおいて、画像形成装置における通信障害発生を、画像形成装置の自発呼によりセンターシステムに自動的に通報する通報手段と、センターシステムが受信した障害内容により、該当画像形成装置のリセットで障害復旧するか否かを自動的に判別する判別手段と、障害復旧すると判断した場合には、センターシステムよりリセット指令を該当画像形成装置に自動的に送信する送信手段と、該当画像形成装置において、リセット指令を受信し、該当指令に基づいて所定のリセット動作を行う制御手段と、センターシステムにおいて、リセット指令を送信した該当画像形成装置が所定のリセット動作を終了し、障害が復旧したか否かを検知する検知手段と、障害が復旧した場合、センターシステムに保持されている該当画像形成装置の障害情報を自動的に消去する消去手段と、を備えたことを特徴とする遠隔集中管理システム。
IPC (8件):
H04M 11/00 301 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 396 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 15/00 320 ,  H04N 1/00 107
FI (9件):
H04M 11/00 301 ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 396 ,  G06F 3/12 D ,  G06F 3/12 K ,  G06F 13/00 301 N ,  G06F 15/00 320 D ,  H04N 1/00 107 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
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