特許
J-GLOBAL ID：200903065107297057

内燃エンジンの始動時空気量制御装置

発明者：
鉛 隆司

鉛 隆司 について

, 
小野 雅人

小野 雅人 について

, 
千田 悟司

千田 悟司 について


出願人/特許権者：
株式会社ケーヒン

株式会社ケーヒン について


代理人 (1件)： 藤村 元彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-221020
公開番号（公開出願番号）：特開2004-060555
出願日： 2002年07月30日
公開日（公表日）： 2004年02月26日
要約：
【課題】内燃エンジンの始動時に感温式弁体の開度を任意の開度変化特性で制御することが容易にできる始動時空気量制御装置を提供する。【解決手段】内燃エンジンの始動時に主吸気通路内のスロットル弁下流に連通する副吸気通路を通過する空気量を制御する空気量制御装置であり、副吸気通路に設けられ発熱体によって加熱されることにより開度が変化する感温式弁体を備え、発熱体に供給する駆動電流を制御するためのデューティ比を設定し、そのデューティ比に対応したパルス幅の電圧パルスを所定周期で発熱体に印加して駆動電流を供給する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
内燃エンジンの始動時に主吸気通路内のスロットル弁下流に連通する副吸気通路を通過する空気量を制御する空気量制御装置であって、 供給される駆動電流に応じて発熱する発熱体と、 前記副吸気通路に設けられ前記発熱体によって加熱されることにより開度が変化する感温式弁体と、 前記駆動電流を制御するためのデューティ比を設定するデューティ比設定手段と、 前記設定手段によって設定されたデューティ比に対応したパルス幅の電圧パルスを所定周期で前記発熱体に印加して前記駆動電流を供給する駆動手段と、を備えたことを特徴とする空気量制御装置。
IPC (3件)：
F02D41/06 ,  F02D9/02 ,  F02D45/00
FI (6件)：
F02D41/06 315 ,  F02D9/02 T ,  F02D45/00 360A ,  F02D45/00 360B ,  F02D45/00 360C ,  F02D45/00 360F
Fターム (32件)：
3G065AA11 ,  3G065CA23 ,  3G065DA04 ,  3G065EA01 ,  3G065EA03 ,  3G065GA08 ,  3G065GA09 ,  3G065HA03 ,  3G065KA36 ,  3G084BA03 ,  3G084BA06 ,  3G084CA01 ,  3G084DA04 ,  3G084DA13 ,  3G084EA11 ,  3G084EC06 ,  3G084FA20 ,  3G084FA27 ,  3G084FA33 ,  3G301HA01 ,  3G301KA01 ,  3G301KA07 ,  3G301LA03 ,  3G301LA04 ,  3G301LC01 ,  3G301ND02 ,  3G301ND41 ,  3G301PA10Z ,  3G301PD11Z ,  3G301PD12Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE08Z
引用特許：
審査官引用 (16件)
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