特許
J-GLOBAL ID:200903065124450900
信号光の波形整形のための方法、装置及びシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-133576
公開番号(公開出願番号):特開2000-323786
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は信号光の波形整形のための方法、装置及びシステムに関し、信号光のビットレートやパルス形状に依存しない新規な波形整形のための技術を提供することを主な課題としている。【解決手段】 本発明による信号光の波形整形のための装置は、レーザ発振可能な波長の範囲として定義される阻止帯域を有する分布帰還(DFB)レーザ2と、DFBレーザが阻止帯域に含まれる第1の波長でレーザ発振するようにDFBレーザに駆動電流を供給する駆動回路とを備えている。阻止帯域に含まれない第2の波長を有する信号光がDFBレーザに入力する。信号光がハイレベル及びローレベルを有する光パルスによって提供されている場合、信号光のパワーを適切に設定することによって、信号光のハイレベルでの振幅揺らぎを効果的に抑圧することができる。
請求項(抜粋):
(a) レーザ発振可能な波長の範囲として定義される阻止帯域を有する分布帰還(DFB)レーザを提供するステップと、(b) 上記DFBレーザが上記阻止帯域に含まれる第1の波長でレーザ発振するように上記DFBレーザを駆動するステップと、(c) 上記阻止帯域に含まれない第2の波長を有する信号光を上記DFBレーザに入力するステップとを備えた方法。
Fターム (4件):
5F073AA64
, 5F073AB22
, 5F073AB25
, 5F073BA03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平3-056944
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波長変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-182624
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平3-057288
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光波長変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-107614
出願人:日本電信電話株式会社
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短光パルス波形整形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-163669
出願人:国際電信電話株式会社
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光波長変換回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-256507
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平1-252927
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光リミッタ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-047631
出願人:日本電信電話株式会社
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引用文献:
審査官引用 (3件)
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IEEE Photonics Technology Letters, 199808, Vol.10, No.8, p.1162-1164
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IEEE Lasers and Electro-Optics Society Annual Meeting, 1997. LEOS'97 10th Annual Meeting. Conferen, 19971111, Vol.1, p.333-334 (講演番号TuY2)
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IEEE Photonics Technology Letters, 199502, Vol.7, No.2, pp.164-166
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