特許
J-GLOBAL ID:200903065132652546

スペクトラム拡散多重接続無線システムの運用方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067095
公開番号(公開出願番号):特開2000-299680
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 スペクトラム拡散多重接続セルラー無線システムの手法の改善。【解決手段】 直交周波数分割多重(OFDM)方式スペクトラム拡散多重接続無線システムにおいて、帯域幅全体が直交トーンに分割され、送信側で、音声情報を通信する各ユーザによる使用に対して非常に小さい個数の直交トーンが、又音声より高いビットレートのデータ情報を通信する各ユーザに対して非常に小さい個数よりも大きい個数の直交トーンが、OFDM送信機301のトーン割当ユニット307によって割り当てられ;割り当てられた直交トーンが、利用可能なスペクトラム内で時間とともに、トーン割当ユニット307によってホッピングされ;割り当てられたトーンのホッピングが、無線システムのダウンリンクでは割り当てられたトーンのホッピングが高速で行われ;アップリンクでは低速で行われる。受信側でも同様なトーン割り当て及びトーンホッピングが行われる。
請求項(抜粋):
セルラー直交周波数分割多重方式・スペクトラム拡散多重接続無線システムの運用方法であって、(a)低ビットレートの情報を通信する各ユーザによる使用に対して非常に小さい個数の直交トーンを割り当てるステップ(307,407)と、(b)該割り当てられたトーンを、利用可能なスペクトラム内で時間とともにホッピングするステップ(307,407)と、からなり、該システムのダウンリンクにおいては該割り当てられたトーンのホッピングが高速で行われ、該システムのアップリンクにおいては該割り当てられたトーンのホッピングが低速で行われる、ことを特徴とする、セルラー直交周波数分割多重方式・スペクトラム拡散多重接続無線システムの運用方法。
IPC (3件):
H04J 13/00 ,  H04Q 7/38 ,  H04J 11/00
FI (3件):
H04J 13/00 A ,  H04J 11/00 Z ,  H04B 7/26 109 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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