特許
J-GLOBAL ID:200903065132973431

パチンコ台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-261040
公開番号(公開出願番号):特開平8-098950
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ台の出玉を従来のように玉受皿より取り出し、玉入箱に入れる必要がなく、パチンコ台及び客席の足元もすっきりし、店全体の玉数も定量で済み、諸経費も削減できるようにする。【構成】 パチンコ台本体1の玉受皿2を通過する玉数のカウンター6を玉受皿2と元管5を連絡する管4の途中に設ける。パチンコ台本体1の側部に設けた出玉循環装置7よりの出玉の取り出し玉数のカウンター9を出玉循環装置7に設ける。両カウンター6、9を演算部11に接続する。演算部11とパチンコ台本体1の上部に設けた表示板12を接続する。表示板12に出玉残数表示部13及び箱数表示部14を設ける。演算部11と表示片取り出し部15を接続する。玉受皿2を通った玉の流れる管4を元管5に連絡する。元管5と出玉循環装置7を管8で連絡する。
請求項(抜粋):
本体の玉受皿を通過する玉数のカウンターを有すると共に、本体の側部に設けた出玉循環部よりの出玉の取り出し玉数のカウンターを有し、一方両カウンターと接続する演算部を有し、該演算部は出玉残数を表示する表示板に接続されると共に、演算部と接続し終了時出玉残数の表示片が出る表示片取り出し部が設けられていることを特徴とするパチンコ台。
IPC (3件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 353
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る