特許
J-GLOBAL ID:200903065136145843

使い捨ておむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-331434
公開番号(公開出願番号):特開平7-184946
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】使い捨ておむつの前後漏れを確実に防止する。【構成】使い捨ておむつのエンドフラップ部EFに対し透液性シート2と不透液性シート1との間に介在して弾性伸縮部材8を設け、おむつの前後端に前記エンドフラップ部EFと吸収体3とに跨がるとともに、両側のバリヤカフスBS 、BS 間に跨がって腰部バリヤシートBW 、BW を配設し、この腰部バリヤシートBW によって内方に開口するポケット空間を形成する。また、前記腰部バリヤシートBW としては表面側が親水性を有し、その裏面側の透液性シート対向面が撥水性を有するものを使用する。
請求項(抜粋):
透液性シートと不透液性シートとの間に吸収体が介在され、紙おむつの両側部にほぼおむつ全長に渡って表面側に突出するバリヤカフスが形成されるとともに、紙おむつの前後端に前記吸収体縁の外方に延びて吸収体の存在しないエンドフラップ部を有する使い捨ておむつにおいて、前記使い捨ておむつのエンドフラップ部に対し透液性シートと不透液性シートとの間に介在して弾性伸縮部材が設けられており、使い捨ておむつの前後端の少なくとも一方端側に、前記エンドフラップ部と吸収体とに跨がるとともに、両側のバリヤカフス間に跨がって腰部バリヤシートが配設され、該腰部バリヤシートによって内方に開口するポケット空間が形成され、かつこの腰部バリヤシートは表面側が親水性を有し、その裏面側の透液性シート対向面が撥水性を有することを特徴とする使い捨ておむつ。
IPC (2件):
A61F 5/44 ,  A61F 13/15
引用特許:
審査官引用 (44件)
  • 特開平3-136653
  • 特開平2-156946
  • 使い捨てオムツ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-101340   出願人:ユニ・チャーム株式会社
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