特許
J-GLOBAL ID:200903065150541905

信号伝搬回路および表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-283397
公開番号(公開出願番号):特開2004-118014
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】配線負荷が大きい場合でも、回路素子から出力された信号の歪みを低減する。【解決手段】信号線駆動回路14および走査線駆動回路16は双方向に駆動可能である。表示装置10は、信号線駆動回路14をいずれかの方向で駆動する際に、最終段となる回路素子から出力される信号を伝搬する信号経路36および42ならびに28および34と、これらの信号経路が集結して形成される出力経路46とを含む。信号経路36および42、信号経路28および34、および出力経路46には、それぞれ、バッファ部38およびスイッチ素子40、バッファ部30およびスイッチ素子32、およびバッファ部44が設けられる。信号線駆動回路14における駆動の方向に応じてスイッチ素子40または32がオンとなって目的の信号が出力経路34へ伝搬される。走査線駆動回路16においても同様に行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれが異なる回路素子から出力される信号を伝搬する複数の信号経路と、それらが集結して形成されるひとつの出力経路とを含み、 前記複数の信号経路にはそれぞれバッファ素子と、そのバッファ素子の出力を受けるスイッチ素子とが設けられ、そのスイッチ素子の出力どうしが結線されて前記出力経路が形成され、 前記出力経路にはバッファ素子が設けられ、 動作モードに応じて前記複数の信号経路のいずれかのスイッチ素子がオンとなって目的の信号が選択され、出力経路へ伝搬されることを特徴とする信号伝搬回路。
IPC (6件):
G09G3/20 ,  G02F1/133 ,  G09G3/30 ,  G09G3/36 ,  H05B33/12 ,  H05B33/14
FI (14件):
G09G3/20 611J ,  G09G3/20 621M ,  G09G3/20 622B ,  G09G3/20 622E ,  G09G3/20 623B ,  G09G3/20 623H ,  G09G3/20 633Z ,  G09G3/20 670Q ,  G09G3/20 680G ,  G02F1/133 505 ,  G09G3/30 H ,  G09G3/36 ,  H05B33/12 Z ,  H05B33/14 A
Fターム (33件):
2H093NA80 ,  2H093NC51 ,  2H093NC59 ,  2H093ND56 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  5C006AA01 ,  5C006AC24 ,  5C006AF50 ,  5C006AF51 ,  5C006AF61 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC13 ,  5C006BC20 ,  5C006BC22 ,  5C006BC23 ,  5C006BF03 ,  5C006BF25 ,  5C006BF26 ,  5C006BF27 ,  5C006EB01 ,  5C006EB05 ,  5C006FA37 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080DD24 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示器用基板検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-293050   出願人:株式会社アドバンテスト
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-279147   出願人:小糸工業株式会社, 名古屋電機工業株式会社, 星和電機株式会社
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-196348   出願人:シャープ株式会社

前のページに戻る