特許
J-GLOBAL ID:200903065154985808

ガス機器査定方法及び査定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-347739
公開番号(公開出願番号):特開2002-149865
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ガス機器などに対してより正確な余命期間の算出を含む査定を行い,更に,買い替えの場合と修理の場合とそのまま使用する場合とを比較して出力する。【解決手段】査定サーバまたは査定クライアントを制御部と通信可能状態にして,制御部に記憶された機器の使用履歴情報を読み出し,制御部により運転制御された時のアクチュエータの性能情報を検出する工程を有し査定サーバまたは査定クライアントは,機器の寿命値と使用履歴情報との差および/または前記機器の正常性能値と前記性能情報との差とに従って,機器の余命期間を算出する。寿命値と使用履歴情報との差が多いほど余命期間が長いと判断できる。また,正常な性能値と検出された性能情報との差が小さければ余命期間は長いと判断できる。両方の指標を組み合わせて余命期間を検出することにより,機器の余命期間の査定をより正確に行う。
請求項(抜粋):
複数のセンサと複数のアクチュエータを有し,前記センサ出力を監視し前記アクチュエータを駆動制御する制御部を更に有する機器の査定方法において,査定クライアントまたは遠隔の査定サーバを前記制御部と通信可能状態にする工程と,前記制御部に記憶された機器の使用履歴情報を読み出す工程と,前記制御部により運転制御された時の前記アクチュエータの性能情報を検出する工程と,前記機器の寿命値と前記使用履歴情報との差および/または前記機器の正常性能値と前記性能情報との差とに従って,前記機器の余命期間を算出する工程と,前記余命期間を出力する工程とを有することを特徴とする機器の査定方法。
IPC (5件):
G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 318 ,  F24H 1/00 ,  G08C 19/00 301
FI (5件):
G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 318 A ,  F24H 1/00 J ,  G08C 19/00 301 A
Fターム (12件):
2F073AA08 ,  2F073BB04 ,  2F073BB09 ,  2F073BB20 ,  2F073CC05 ,  2F073CC09 ,  2F073CC12 ,  2F073CC14 ,  2F073EF09 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073FG03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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