特許
J-GLOBAL ID:200903065155445033

固体撮像装置およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-152434
公開番号(公開出願番号):特開平11-346331
出願日: 1998年06月02日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 PSモードとISモードとの両方に対応可能な場合であっても、ISモード時に対してPSモード時の飽和信号量が半減してしまうのを改善する。【解決手段】 画素単位で光電変換を行う撮像部2を有し、一回の走査で前記撮像部2にて得られた全ての画素信号を独立に出力するPSモードと、複数回にわたる飛び越し走査を行って各走査毎に前記撮像部2で得られた画素信号を重畳するISモードとの両方に対応可能な固体撮像装置1において、前記撮像部2の基板にバイアス電圧を印加する基板バイアス発生回路7を備えるとともに、この基板バイアス発生回路7はPSモード時のバイアス電圧値をISモード時のバイアス電圧値よりも小さくする。
請求項(抜粋):
画素単位で光電変換を行う撮像部を有し、一回の走査で前記撮像部にて得られた全ての画素信号を独立に出力するプログレッシブモードと、複数回にわたる飛び越し走査を行って各走査毎に前記撮像部で得られた画素信号を重畳するインタレースモードとの両方に対応可能な固体撮像装置において、前記撮像部の基板にバイアス電圧を印加する基板バイアス発生回路を備えるとともに、前記基板バイアス発生回路は、前記プログレッシブモード時のバイアス電圧値を前記インタレースモード時のバイアス電圧値よりも小さくするものであることを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H01L 27/148
FI (2件):
H04N 5/335 F ,  H01L 27/14 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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