特許
J-GLOBAL ID:200903065178007440

オ-ディオ信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石山 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001920
公開番号(公開出願番号):特開2000-200465
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 AVシステム10のソース機器12にセットされ種々のエンコード形式でオーディオ記録データを記録されている光ディスクについて、頭切れを起こすことなく、再生できるようにする。【解決手段】 再生指示があると、再生指示の再生開始位置(=第1の再生開始位置)から光ディスクのオーディオ記録データを読出し、その読出しデータ信号からエンコード形式を検出する。検出したエンコード形式に対応のデコード形式へソース機器12のDSP20を切替えるとともに、光ディスクの第1の再生開始位置へ戻してから、再度オーディオ記録データを読出して、DSP20においてデコードし、再生音をスピーカから出力する。
請求項(抜粋):
(a)セット中のオーディオ記録媒体に記録されたオーディオ記録データを読出し自在のオーディオ記録データ読出し部(11)、(b)再生指示に基づきその再生指示の再生開始位置としての第1の再生開始位置から再生進行方向へ前記オーディオ記録データ読出し部(11)にオーディオ記録媒体のオーディオ記録データを読出させて前記オーディオ記録データ読出し部(11)の読出しデータ信号より読出しデータ信号のエンコード形式を検出するエンコード形式検出手段(14)、(c)前記エンコード形式検出手段(14)がエンコード形式を検出した後、再び前記第1の再生開始位置から再生進行方向へ前記オーディオ記録データ読出し部(11)にオーディオ記録媒体のオーディオ記録データを読出させてその読出しデータ信号を前記エンコード形式検出手段(14)の検出のエンコード形式に対応のデコード形式でデコードするデコード手段(20)、及び(d)前記デコード手段(20)の出力に基づいて音への変換前の電気信号としての再生音信号を生成する再生音信号生成手段(20)、を有していることを特徴とするオーディオ信号処理装置。
IPC (5件):
G11B 20/10 321 ,  G10L 19/00 ,  G11B 7/005 ,  G11B 27/10 ,  H04R 3/00 310
FI (5件):
G11B 20/10 321 Z ,  G10L 9/18 A ,  G11B 7/00 636 Z ,  G11B 27/10 A ,  H04R 3/00 310
Fターム (21件):
5D020AC00 ,  5D044AB05 ,  5D044DE43 ,  5D044DE54 ,  5D044FG18 ,  5D044GK12 ,  5D044JJ02 ,  5D044JJ05 ,  5D045DA06 ,  5D077CA02 ,  5D077DC21 ,  5D077DF01 ,  5D077HC37 ,  5D090AA01 ,  5D090AA04 ,  5D090FF42 ,  5D090GG21 ,  5D090GG33 ,  9A001EE04 ,  9A001HH17 ,  9A001KK54
引用特許:
審査官引用 (11件)
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