特許
J-GLOBAL ID:200903065219493215

網間接続装置、網間通信システム、および網間接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-207643
公開番号(公開出願番号):特開2005-064604
出願日: 2003年08月15日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】本発明の課題は、変換装置を複数設置してもパケットを廃棄せず、グローバルアドレス数を節約することができる網間接続装置を提供することである。【解決手段】上記課題は、第1のネットワークと、網間接続装置との間に第1のトンネルを設定する第1トンネル設定手段と、第2のネットワークと、当該網間接続装置との間に第2のトンネルを設定する第2トンネル設定手段と、前記第1のトンネルと前記第2のトンネルにそれぞれトンネル識別子を付与する識別子付与手段と、前記第1のネットワーク内のノードから受信したパケットのヘッダに書き込まれた第1のトンネル識別子を、第2のトンネルの識別子に変換する識別子変換手段と、前記変換された第2のトンネルの識別子にしたがって前記受信したパケットを前記第2のネットワーク内のノードに転送するパケット転送手段と、を備えることを特徴とする網間接続装置にて達成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のネットワークと、第2のネットワークを相互接続してパケットを中継する網間接続装置であって、 前記第1のネットワークと、当該網間接続装置との間に第1のトンネルを設定する第1トンネル設定手段と、 前記第2のネットワークと、当該網間接続装置との間に第2のトンネルを設定する第2トンネル設定手段と、 前記第1のトンネルと前記第2のトンネルにそれぞれトンネル識別子を付与する識別子付与手段と、 前記第1のネットワーク内のノードから受信したパケットのヘッダに書き込まれた第1のトンネル識別子を、第2のトンネルの識別子に変換する識別子変換手段と、 前記変換された第2のトンネルの識別子にしたがって前記受信したパケットを前記第2のネットワーク内のノードに転送するパケット転送手段と、を備えることを特徴とする網間接続装置。
IPC (1件):
H04L12/66
FI (1件):
H04L12/66 A
Fターム (5件):
5K030HD03 ,  5K030HD09 ,  5K030LB18 ,  5K030LB19 ,  5K030MD02
引用特許:
審査官引用 (10件)
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引用文献:
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