特許
J-GLOBAL ID:200903077463188023

多重ホップ・ポイント・ツ-・ポイント・プロトコル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126563
公開番号(公開出願番号):特開平11-355272
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、通信におけるパケット通信システムに関し、特に多重トンネルによる私設網への遠隔アクセスを可能にする仮想私設網(VPN)サービスに関する技術を提供する。【解決手段】 本発明は、パケット・サーバで使用される方法であって、他のパケット終端間に多重ホップ・パケット・トンネルを確立する段階と、該多重ホップ・パケット・トンネルを通じて該他のパケット終端間でメッセージを中継する段階とからなることを特徴とする。これにより、多数のインターネット・サービス・プロバイダ(ISP)を通じて仮想ダイヤルアップ・サービスが提供され、特に、遠隔ユーザはサーブISPへの接続を確立することによって仮想ダイヤルアップ・サービスにアクセスする。サーブISPは、アンカISPへの第1トンネルを確立する。アンカISPは、例えば、私設イントラネットへのトンネルを確立する。その結果、多重トンネルによる私設網への遠隔アクセスを可能にする仮想私設網(VPN)サービスが提供される。
請求項(抜粋):
パケット・サーバで使用される方法であって、該方法が、他のパケット終端間に多重ホップ・パケット・トンネルを確立する段階と、該多重ホップ・パケット・トンネルを通じて該他のパケット終端間でメッセージを中継する段階とからなることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04L 12/22 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 11/26 ,  H04L 11/20 102 A
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (1件)

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