特許
J-GLOBAL ID：200903065250254288

燃料電池システム

発明者：
今村 朋範

今村 朋範 について

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加藤 晴彦

加藤 晴彦 について

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河合 利幸

河合 利幸 について

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岡本 邦夫

岡本 邦夫 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (1件)： 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-153090
公開番号（公開出願番号）：特開2002-352827
出願日： 2001年05月22日
公開日（公表日）： 2002年12月06日
要約：
【要約】【課題】 燃料電池内部の水分状態を最適に保ち、高効率な発電を可能とする燃料電池システムを提供する。【解決手段】 燃料電池10内部の水分量の過不足を判定する水分量判定手段12、13、14と、燃料電池10に供給される酸素あるいは水素の少なくとも一方のガス供給量を制御するガス供給量制御手段21とを設ける。水分量判定手段12、13、14により、燃料電池10の内部水分量が不足と判定された場合には、ガス供給量制御手段21によってガス供給量を所定供給量より減少させ、内部水分量が過剰と判定された場合には、ガス供給量制御手段21によってガス供給量を所定供給量より増加させる。あるいは、内部水分量が過剰と判定された場合には燃料電池内の圧力を低下させて水分の蒸発を促進し、内部水分量が不足と判定された場合には燃料電池内の圧力を上昇させて水分の蒸発を抑制する。
請求項（抜粋）：
水素と酸素とを化学反応させて、電気エネルギを発生させる燃料電池(10)を有する燃料電池システムであって、前記燃料電池(10)内部の水分量の過不足を判定する水分量判定手段(12、13、14)と、前記水分量判定手段(12、13、14)による前記燃料電池(10)の内部水分量の過不足の判定結果に基づいて、前記燃料電池(10)に供給される酸素あるいは水素の少なくとも一方のガス供給量を制御するガス供給量制御手段(21)とを備えることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2件)：
H01M 8/04 ,  H01M 8/10
FI (3件)：
H01M 8/04 K ,  H01M 8/04 P ,  H01M 8/10
Fターム (10件)：
5H026AA06 ,  5H026CX05 ,  5H026HH05 ,  5H027AA06 ,  5H027BE07 ,  5H027KK52 ,  5H027KK54 ,  5H027KK56 ,  5H027MM04 ,  5H027MM09
引用特許：
審査官引用 (5件)
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