特許
J-GLOBAL ID:200903065254099201
インサート検出方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048461
公開番号(公開出願番号):特開2000-238043
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 金型に挿入されるインサート部品に非接触で、しかも簡単な構造の金型を用いてインサート部品の挿入の適否を確実に検出する。【解決手段】 インサート検出装置1は、インサート部品3を保持するハンド9と一体に変位センサー11を設けるとともに、変位センサー9から得られる検出データを信号線12を介して判定器13に供給し、判定器13において挿入の適否等を判定するものである。変位センサー11にはCCDレーザが適用され、インサート部品3の僅かな浮き等を検出できる。検出はインサート部品3の複数位置において行われるので、挿入不良のまま次の工程で樹脂成形されるなどの不都合がなく、製品の歩留り向上、無駄な工数削減、信頼性向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
保持機構によりインサート部品を金型内の所定位置に挿入した後、前記保持機構の一端に配設した変位センサによって前記インサート部品の表面高さを非接触で検出し、該検出データと予め設定された規準値とを判定器によって比較して前記インサート部品の挿入状態の合否を判定するインサート検出方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4F202AP06
, 4F202AP11
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CQ05
, 4F206AP065
, 4F206AP11
, 4F206JA01
, 4F206JA02
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JF05
, 4F206JF23
, 4F206JP14
, 4F206JQ81
引用特許:
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