特許
J-GLOBAL ID:200903065292400357

継 手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 明博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-261617
公開番号(公開出願番号):特開平9-100815
出願日: 1995年10月09日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を少なくし構造を簡単にすることにより、製造を容易に且つ低価額化を図る。【解決手段】 シャフト4の外周面にロック溝5を形成した雄部材1と、内部に雄部材1が挿入される筒体8の壁面にロック爪挿着窓9を形成した雌部材本体2と、雌部材本体2の外周に移動自在に嵌合する環状体14から軸方向に伸びたロックアーム15の先端に、雌部材本体2のロック爪挿着窓9に挿着され、雌部材本体2内に挿入された雄部材1のロック溝5に係止するロック爪16を設けた弾性材料により形成されるロック体3とからなり、雌部材本体2とロック体3との間には、ロック体3の移動によりロックアーム15を拡げ、ロック爪16を雄部材1のロック溝5から外すロック解除手段18を設けた。
請求項(抜粋):
シャフトの外周面にロック溝を形成した雄部材と、内部に前記雄部材が挿入される筒体の壁面にロック爪挿着窓を形成した雌部材本体と、雌部材本体の外周に移動自在に嵌合する環状体から軸方向に伸びたロックアームの先端に、前記雌部材本体のロック爪挿着窓に挿着され、前記雌部材本体内に挿入された雄部材のロック溝に係止するロック爪を設けた弾性材料により形成されるロック体とからなり、前記雌部材本体とロック体との間には、ロック体の移動により前記ロックアームを拡げ、ロック爪を雄部材のロック溝から外すロック解除手段を設けたことを特徴とする継手。
IPC (2件):
F16B 5/06 ,  F16B 13/04
FI (2件):
F16B 5/06 C ,  F16B 13/04 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 反射板取付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-232024   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 締結部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-203476   出願人:アルトゥーロサリーチェエス.ピー.アー
審査官引用 (1件)
  • 反射板取付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-232024   出願人:東芝ライテック株式会社

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