特許
J-GLOBAL ID:200903065293239525

生体信号送信機、及び生体情報検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-309551
公開番号(公開出願番号):特開2007-117157
出願日: 2005年10月25日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 未使用時に前記一対の胸電極が短絡しても生体信号送信機の動作開始スイッチがオンにならないようにすること。【解決手段】 胸電極2は、生体信号送信機10のケース16の一端部が固着されたベルトの一端の近傍に取付けられている。胸電極3は、ベルト結合部6の止め部6bを備えた止め部品が固着されたベルト1の他端の近傍に取付けられている。胸電極2と回路基板15とはセンサ信号線4により回路基板15に接続されている。胸電極3と回路基板15とは、固定部品側導電路6f、固定部品側接点6c、止め部品側接点6d、及び止め部品側導電路6gとで形成されたセンサ信号線5によって接続されている。ベルト結合部6は、その固定部品と止め部品の結合と分離によって作動するオンオフスイッチを形成し、前記オンオフスイッチは装着センサ回路の構成に利用される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1胸電極と第2胸電極、前記胸電極が検出した生体信号に所定の信号処理を施す信号演算回路、前記信号演算回路の出力信号を無線送信する無線送信回路、前記第1胸電極と第2胸電極を装着センサに兼用する装着検出回路、及び電源制御回路とで構成され、且つ胸部ベルトに取付けられた生体信号送信機において、 前記胸部ベルトのベルト結合部の固定部品と止め部品のそれぞれに導電路を形成し、前記固定部品と止め部品の結合と分離に対応して作動するオンオフスイッチを構成し、前記オンオフスイッチを利用して装着センサ回路を構成したことを特徴とする生体信号送信機。
IPC (5件):
A61B 5/040 ,  A61B 5/047 ,  A61B 5/04 ,  A61B 5/045 ,  A61B 5/024
FI (5件):
A61B5/04 300M ,  A61B5/04 R ,  A61B5/04 312U ,  A61B5/04 300Q ,  A61B5/02 321D
Fターム (12件):
4C017AA02 ,  4C017AA19 ,  4C017AB02 ,  4C017AB04 ,  4C017AC16 ,  4C017EE01 ,  4C027AA02 ,  4C027BB03 ,  4C027EE01 ,  4C027GG18 ,  4C027JJ03 ,  4C027KK01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 心拍計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-035158   出願人:日本精密測器株式会社
  • 心拍信号検出送信胸部ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-342090   出願人:日本精密測器株式会社

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