特許
J-GLOBAL ID:200903065325102624

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-010485
公開番号(公開出願番号):特開平11-210596
出願日: 1998年01月22日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 コアの長さを従来よりも短くして燃料噴射弁のコスト低減を図る。【解決手段】 本発明に係る燃料噴射弁は、燃料流入口から流入した燃料を燃料噴射口12aを介して噴射する燃料噴射弁において、磁性体により形成され、移動により燃料噴射口12aを開閉可能な可動体13と、磁性体により形成され、燃料通路15fを有するとともに、電磁力により可動体13を移動させるコア15と、コア15と異なる材料により形成されて、前記燃料流入口及びコア15の燃料通路15fと連通した燃料通路32を有する通路構成部材30とを備えている。このため、従来のようにコア15の燃料通路15fを直接的に燃料流入口に接続する場合と比べて、その通路構成部材30の分だけコア15の長さを短くすることができる。
請求項(抜粋):
燃料流入口から流入した燃料を燃料噴射口を介して噴射する燃料噴射弁において、磁性体により形成され、移動により燃料噴射口を開閉可能な可動体と、磁性体により形成され、燃料通路を有するとともに、電磁力により前記可動体を移動させるコアと、前記コアと異なる材料により形成されて、前記燃料流入口及び前記コアの燃料通路と連通した燃料通路を有する通路構成部材と、を備える燃料噴射弁。
IPC (3件):
F02M 51/06 ,  F02M 51/08 ,  F02M 61/16
FI (4件):
F02M 51/06 S ,  F02M 51/06 U ,  F02M 51/08 M ,  F02M 61/16 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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