特許
J-GLOBAL ID:200903065328236290
遊技機及びシミュレーションプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-255026
公開番号(公開出願番号):特開2007-061551
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 特別遊技状態への移行に対する期待感を高揚させることによって、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機及びシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機は、前回の識別情報の可変表示中における演出が、遊技状態が特別遊技状態の可能性のあることを示唆するための特定の演出態様であったと判定された場合には、今回の識別情報の可変表示中における演出を特定の演出態様で行うか否かを決定する。パチンコ遊技機は、特別遊技状態であると判定される場合には、通常遊技状態であると判定される場合よりも高い確率で、今回の識別情報の可変表示中における演出を特定の演出態様で行うと決定する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行う可変表示手段と、
識別情報の可変表示中における演出の演出態様が複数種類記憶された演出態様記憶手段と、
前記演出態様記憶手段に記憶された複数種類の演出態様からいずれかを選択する演出態様選択手段と、
識別情報の可変表示中に、前記演出態様選択手段によって選択された演出態様で演出を実行する演出実行手段と、
遊技者に有利な大当り遊技状態に移行し易い特別遊技状態と大当り遊技状態に移行し難い通常遊技状態とのいずれかを選択する遊技状態選択手段と、
前記遊技状態選択手段によって選択された遊技状態に移行させる制御を行う遊技状態移行制御手段と、を備え、
遊技状態が特別遊技状態であるか通常遊技状態であるかを、同一又は類似した表示態様で報知する遊技機であって、
前記演出態様記憶手段には、遊技状態が特別遊技状態の可能性のあることを示唆するための特定の演出態様が記憶されており、
前回の識別情報の可変表示中における演出が特定の演出態様であったか否かを判定する前回演出態様判定手段と、
前記前回演出態様判定手段によって前回の識別情報の可変表示中における演出が特定の演出態様であったと判定された場合には、今回の識別情報の可変表示中における演出を特定の演出態様で行うか否かを選択する継続演出態様選択手段と、
遊技状態が特別遊技状態であるか通常遊技状態であるかを判定する遊技状態判定手段と、を備え、
前記継続演出態様選択手段は、前記遊技状態判定手段によって特別遊技状態であると判定される場合には、前記遊技状態判定手段によって通常遊技状態であると判定される場合よりも高い確率で、今回の識別情報の可変表示中における演出を特定の演出態様で行うと選択する機能を有することを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02
, A63F 5/04
, A63F 13/00
, A63F 13/12
FI (4件):
A63F7/02 320
, A63F5/04 512D
, A63F13/00 N
, A63F13/12 Z
Fターム (19件):
2C001AA00
, 2C001AA02
, 2C001BA02
, 2C001BA05
, 2C001CA02
, 2C001CB01
, 2C001CC02
, 2C001CC03
, 2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088BC23
, 2C088CA27
, 2C088CA31
, 2C088DA21
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-333668
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-019131
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-064126
出願人:株式会社三共
前のページに戻る