特許
J-GLOBAL ID:200903065330261730
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-219401
公開番号(公開出願番号):特開2006-326336
出願日: 2006年08月11日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】遊技者に有利な特別遊技状態への移行条件が成立する可能性があることを確実に、かつ効果的にアピールすることで、遊技の興趣を高めることが出来るスロットマシンを提供する。【解決手段】予め定められた特別の表示態様が表示されたことを条件に、遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行可能なスロットマシンであって、所定のゲームにおいて可変表示領域に予め定められた特定の表示態様が表示されたことを条件に、次のゲーム以降のゲームにおいて、事前決定手段により前記予め定められた特別の表示態様を表示することを許容することが決定されているか否かを所定の態様により報知する演出を実行する制御が可能である。【選択図】図12
請求項(抜粋):
複数種のシンボルを可変表示可能な可変表示領域を有する可変表示手段と、前記可変表示領域が停止表示される前の段階において、所定の表示態様を表示することを許容するか否かを決定する事前決定手段と、該事前決定手段の決定結果に基づいて前記可変表示手段を制御する表示制御手段と、を備え、前記可変表示手段の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了するとともに、前記事前決定手段により予め定められた特別の表示態様を表示することを許容することが決定された場合において、前記予め定められた特別の表示態様が表示されたことを条件に、遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行可能なスロットマシンであって、
所定のゲームにおいて前記可変表示領域に予め定められた特定の表示態様が表示されたことを条件に、次のゲーム以降のゲームにおいて、前記事前決定手段により前記予め定められた特別の表示態様を表示することを許容することが決定されているか否かを所定の態様により報知する演出を実行する制御が可能であることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 512E
, A63F5/04 516D
, A63F5/04 516F
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-146875
出願人:ユニバーサル販売株式会社
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-219400
出願人:株式会社三共
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-297120
出願人:サミー工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-352172
出願人:アルゼ株式会社
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遊技装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-272030
出願人:李籍雄
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