特許
J-GLOBAL ID:200903065334447790
波長ロッカモジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-110177
公開番号(公開出願番号):特開2009-260182
出願日: 2008年04月21日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】簡易な構造によりエタロンの温度特性によるロック波長のずれを正確に補償し、光ビームの発振波長を高精度に安定化する波長ロッカモジュールを低コストで提供する。【解決手段】発光素子10の発振波長を固定するために前記発光素子からの入射光ビーム9のエタロンの透過前と透過後の光を検知し、検知信号を前記発光素子の発振波長制御部11へフィードバック信号として送る波長ロッカモジュールであって、温度変化に従って透過波長が変わる透過波長の温度特性を有する前記エタロン1と、前記エタロンの入射面側に設けられ、温度変化に従って屈折率が変わる屈折率の温度特性を有する、前記発光素子からの入射光ビームを屈折させて前記エタロンに出射するプラスチック材料のプリズム2と、を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光素子の発振波長を固定するために前記発光素子からの入射光ビームのエタロンの透過前と透過後の光を検知し、検知信号を前記発光素子の発振波長制御部へフィードバック信号として送る波長ロッカモジュールであって、
温度変化に従って透過波長が変わる透過波長の温度特性を有する前記エタロンと、
前記エタロンの入射面側に設けられ、温度変化に従って屈折率が変わる屈折率の温度特性を有する、前記発光素子からの入射光ビームを屈折させて前記エタロンに出射するプラスチック材料のプリズムと、
を備えたことを特徴とする波長ロッカモジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5F173SC02
, 5F173SE01
, 5F173SF09
, 5F173SF33
, 5F173SF46
, 5F173SF73
引用特許:
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