特許
J-GLOBAL ID:200903065334695255
細菌測定方法と装置とプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-106569
公開番号(公開出願番号):特開2004-305173
出願日: 2003年04月10日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】検体を培養することなく検体中の細菌の種類が桿菌であるか球菌であるか判定すること。【解決手段】液体中の細菌を蛍光染色して試料を調製し、調製した試料中の各細菌から細菌の大きさ情報と、細菌の発する蛍光の強度を表わす蛍光情報とを検出し、検出された大きさ情報と蛍光情報とをパラメータとするスキャッタグラムを作成し、スキャッタグラム上の細菌の分布状態を解析し、解析結果に基づいて検体中の細菌の種類が桿菌であるか球菌であるかを判定する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
検体中の細菌を蛍光染色して試料を調製し、調製した試料中の各細菌から細菌の大きさ情報と、細菌の発する蛍光の強度を表わす蛍光情報とを検出し、検出された大きさ情報と蛍光情報とをパラメータとするスキャッタグラムを作成し、スキャッタグラム上の細菌の分布状態を解析し、解析結果に基づいて検体中の細菌の種類が桿菌であるか球菌であるかを判定する細菌測定方法。
IPC (5件):
C12Q1/06
, C12M1/28
, C12M1/34
, G01N21/64
, G01N33/48
FI (5件):
C12Q1/06
, C12M1/28
, C12M1/34 B
, G01N21/64 F
, G01N33/48 P
Fターム (51件):
2G043AA04
, 2G043BA17
, 2G043CA04
, 2G043DA02
, 2G043DA05
, 2G043DA08
, 2G043EA01
, 2G043EA14
, 2G043GA01
, 2G043GA25
, 2G043GB01
, 2G043GB28
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043JA02
, 2G043KA09
, 2G043LA02
, 2G043NA02
, 2G045AA28
, 2G045BA13
, 2G045BB24
, 2G045BB41
, 2G045BB50
, 2G045BB51
, 2G045CB21
, 2G045FA12
, 2G045FA14
, 2G045FB12
, 2G045GB03
, 2G045GC11
, 2G045GC15
, 2G045JA01
, 2G045JA07
, 4B029AA07
, 4B029AA09
, 4B029BB02
, 4B029CC01
, 4B029FA03
, 4B029FA11
, 4B029HA05
, 4B029HA09
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ03
, 4B063QQ06
, 4B063QR41
, 4B063QR66
, 4B063QS10
, 4B063QS28
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許: