特許
J-GLOBAL ID:200903065353535676
ディスプレイ支持装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
重信 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327268
公開番号(公開出願番号):特開2001-142407
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 アームの端部に取付けられて移動自在に支持されるディスプレイの上下角度を調整する際に、ディスプレイの自重による負荷が軽減されて上下角度の設定が容易になるばかりか、ディスプレイの自重に対し適正な付勢力を付与することができるディスプレイ支持装置を提供する。【解決手段】 左右の支持片58a、58bと両取付片59a、59b同士が枢軸60aにより別々に軸着され、両枢軸60a間にねじりコイルバネ62が介装されるので、ディスプレイ1の上下回動角度を調整する際に、ディスプレイ1の自重による負荷が軽減されて回動操作性が容易になるばかりか、左右の枢軸の軸着度合いに影響されることなく、適正なねじりコイルバネ62の付勢力が付与されるため、ディスプレイ1の上下角度を容易に設定することができる。
請求項(抜粋):
一端に固定基部、他端にディスプレイが設けられたアームによりディスプレイを任意方向に移動自在に支持するディスプレイ支持装置であって、前記アームの他端側に、左右一対の支持片を有する支持体を設け、該支持体の両支持片の各々に対応して配置される取付片を軸着してディスプレイ取付部材を上下に回動可能に設け、対向する支持片と前記取付片同士を、頭部を有する一対の枢軸を内側から外方に挿通して左右別々に同一軸線上で軸着し、前記両頭部間にねじりコイルバネのコイル部を装着し、前記支持体に対して前記ディスプレイ取付部材を、前記枢軸を中心として上方に回動付勢するようにしたことを特徴とするディスプレイ支持装置。
IPC (3件):
G09F 9/00 312
, H04N 5/64 511
, H04N 5/64 581
FI (3件):
G09F 9/00 312
, H04N 5/64 511 F
, H04N 5/64 581 C
Fターム (8件):
5G435AA00
, 5G435DD03
, 5G435EE13
, 5G435EE16
, 5G435EE17
, 5G435EE19
, 5G435EE50
, 5G435GG41
引用特許:
審査官引用 (7件)
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デスク用アーム装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-101498
出願人:株式会社内田洋行
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チルトヒンジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-106410
出願人:加藤電機株式会社
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特開昭57-078587
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特開平2-037384
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画像入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-351248
出願人:キヤノン株式会社
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電動開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-163446
出願人:松下電器産業株式会社
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携帯用電話機のカバー開閉機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-248306
出願人:三星電子株式会社
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