特許
J-GLOBAL ID:200903020329108887

携帯用電話機のカバー開閉機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-248306
公開番号(公開出願番号):特開平9-130462
出願日: 1996年09月19日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 組立・分解が容易で部品紛失し難いカバー開閉機構を提供する。【解決手段】 ヒンジハウジング30と、一端に山形突部42が形成された軸41の他端部44がヒンジハウジング30から突出するようにしてヒンジハウジング30に挿入されるヒンジ軸40と、山形突部42とかみ合う谷形部51a及び山形部51bをもちヒンジハウジング30に挿入されるカムヒンジ50と、ヒンジハウジング30に係止し、カムヒンジ50との間に設けた弾性体60によりカムヒンジ50を弾性支持するヒンジカバー70と、からフリップモジュールを構成し、該フリップモジュールを電話機本体の収納空間に装着してフリップカバーの嵌合口にヒンジ軸の軸他端部44を嵌合させることにより、該フリップモジュールの作動によってカバー開閉が行われる。
請求項(抜粋):
携帯用電話機のカバー開閉機構であって、ヒンジハウジングと、一端に山形突部が形成された軸の他端部が前記ヒンジハウジングから突出するようにして前記ヒンジハウジングに挿入されるヒンジ軸と、前記山形突部とかみ合う谷形部及び山形部をもち前記ヒンジハウジングに挿入されるカムヒンジと、前記ヒンジハウジングに係止し、前記カムヒンジとの間に設けた弾性体により前記カムヒンジを弾性支持するヒンジカバーと、からフリップモジュールを構成し、該フリップモジュールを電話機本体の収納空間に装着してフリップカバーの嵌合口に前記ヒンジ軸の軸他端部を嵌合させることにより、該フリップモジュールの作動によってカバー開閉が行われることを特徴とするカバー開閉機構。
IPC (5件):
H04M 1/02 ,  F16C 11/10 ,  H04B 1/38 ,  H04Q 7/32 ,  H05K 5/03
FI (5件):
H04M 1/02 C ,  F16C 11/10 C ,  H04B 1/38 ,  H05K 5/03 C ,  H04B 7/26 V
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平5-506768

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