特許
J-GLOBAL ID:200903065371017208
液体充填方法および液体充填装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
, 笹原 敏司
, 原田 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-259991
公開番号(公開出願番号):特開2007-069959
出願日: 2005年09月08日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】ノズルの口径が大きくても、また低い粘度の液体を充填する場合であっても、確実に液垂れを防止する。【解決手段】充填通路1の入口側に設けられた開閉装置2と、充填通路1の出口に設けられてノズル口4が形成されたノズル筒51と、充填通路1内の液体を吸引可能な吸引機構5と、充填通路1内に配置されたガイド部材6と、ノズル筒51内に配置されたガイド部材6をノズル口4に接近させて微小隙間を形成する隙間形成シリンダ53とを具備し、開閉装置2による充填の停止と同時または停止後に隙間形成シリンダ53により微小隙間を形成し、吸引機構5によりノズル口4の液体を微小隙間を介して充填通路1に吸引する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
充填通路からノズル口を介して液体を充填し、充填停止後に吸引機構によりノズル口内の液体を充填通路に吸引するに際し、
充填の停止と同時または停止後に、前記充填通路内に配置されたガイド部材とノズル口とを接近させてノズル口との間に微小空間を形成し、前記吸引機構によりノズル口の液体を微小空間を介して充填通路に吸引する
液体充填方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3E079AB01
, 3E079BB01
, 3E079CC14
, 3E079CD23
, 3E079DD02
, 3E079DD12
引用特許:
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