特許
J-GLOBAL ID:200903065391188769

情報処理装置、及び情報処理関連装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-105744
公開番号(公開出願番号):特開平10-301684
出願日: 1997年04月23日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 本体と共に、外部記憶装置を搭載しているファイルベースステーションを搬送するときでも、多数のケーブルを外す手間を省く。【解決手段】 情報処理装置は、CPUやキーボード47や表示装置78を備えている本体10と、FD・D81やCD-ROM・D83等の外部記憶装置を搭載しているファイルベースステーション80と、多数のコネクタを搭載しているポートリプリケータ100とを有して構成する。ポートリプリケータ100から、本体10のみ、又は、本体10とファイルベースステーション80とを外せば、ポートリプリケータ100に接続されている多数のケーブルを外す手間を省くことができる。
請求項(抜粋):
キーボード、表示装置、外部記憶装置、及び、外部機器との信号接続を行なうための複数のコネクタを備えている情報処理装置において、前記キーボード、CPU、メモリ、これらを搭載する本体ケーシング、及び、該本体ケーシングに取り付けられている前記表示装置、を有する本体と、複数の前記外部記憶装置、及び、これを収納するファイルベースステーションケーシングを有するファイルベースステーションと、複数の前記コネクタ、及び、これを搭載するポートリプリケータケーシングを有するポートリプリケータと、を備え、前記本体は、前記ファイルベースステーションと信号の受送信を行なうための第1の本体側ドッキングコネクタ、及び、前記ポートリプリケータとの信号の受送信を行なうための第2の本体側ドッキングコネクタを有し、前記ファイルベースステーションは、前記第1の本体側ドッキングコネクタと直接接続して前記本体と信号の受送信を行なうためのファイルベースステーション側ドッキングコネクタを有し、前記ポートリプリケータは、前記第2の本体側ドッキングコネクタと直接接続して前記本体と信号の受送信を行なうためのポートリプリケータ側ドッキングコネクタを有している、ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/00 ,  G06F 1/16 ,  G06F 15/02 301
FI (3件):
G06F 3/00 V ,  G06F 15/02 301 J ,  G06F 1/00 312 K
引用特許:
審査官引用 (5件)
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