特許
J-GLOBAL ID:200903065411536068

使用電力監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 富崎 元成 ,  円城寺 貞夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-175517
公開番号(公開出願番号):特開2006-349483
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】利用者の使用電力を監視・集計等の処理を行い、その処理結果を利用者に提供して使用電力の節約等を可能とするとともに、処理内容や表示情報の変更等も容易に行うことのできる使用電力監視システムを提供する。【解決手段】複数の利用者の電力設備1に設けられ、使用電力量を検出して通信回線3を介して送信する検出部2と、検出部から送信された使用電力量のデータを受信してデータ処理を行う監視サーバ4とを有し、監視サーバは、使用電力量と使用時間帯とに応じて使用料金を演算するための係数を記憶した電気料金テーブルと、複数の電力設備のそれぞれに対して所定時間ごとの使用電力量を演算する演算手段と、利用者が属するグループを示す情報に基づいて、当該グループに属する電力設備の使用電力量の合計値を集計するグループ集計手段と、それぞれの利用者に対してデータの処理結果を表示可能とするデータ表示手段とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の利用者の電力設備(1)に設けられ、使用電力または使用電力量を検出して通信回線を介して送信する検出部(2)と、 前記検出部(2)から送信された使用電力または使用電力量のデータを受信してデータ処理を行う監視サーバ(4)とを有し、 前記監視サーバ(4)は、 使用電力量と使用時間帯とに応じて使用料金を演算するための係数を記憶した電気料金テーブル(442)と、 複数の前記電力設備(1)のそれぞれに対して所定時間ごとの使用電力量を演算する演算手段(431)と、 前記利用者が属するグループを示す情報に基づいて、当該グループに属する前記電力設備(1)の使用電力または使用電力量の合計値を集計するグループ集計手段(432)と、 それぞれの前記利用者に対してデータの処理結果を表示可能とするデータ表示手段(434)とを有するものである使用電力監視システム。
IPC (3件):
G01R 22/00 ,  G06Q 50/00 ,  H02J 3/00
FI (4件):
G01R22/00 130Z ,  G01R22/00 130C ,  G06F17/60 110 ,  H02J3/00 B
Fターム (3件):
5G066KB01 ,  5G066KB07 ,  5G066KC02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (4件)
  • 一括管理機能
  • デマンド通報機能
  • エコプロ21開発コンセプト 【エコプロ21】, 200503
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