特許
J-GLOBAL ID:200903065411838099
フィルム状接着剤用組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
成瀬 勝夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222619
公開番号(公開出願番号):特開2001-049220
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 厚み精度、位置精度が高く、ボイドの発生が少ないことに加え、半導体チップとリードフレーム又は回路基板を接合するような異種物質間の接合時に発生する応力を抑制し、且つ、接着作業性に優れた絶縁性フィルム状接着剤を提供する。【解決手段】 (A)シリカ、(B)フェノキシ樹脂、(C)グリシジルエーテル型エポキシ樹脂及び(D)エポキシ樹脂硬化剤を必須成分とし、組成物中の(A)シリカ含有量が50〜80wt%であり、且つ(B)フェノキシ樹脂/(C)グリシジルエーテル型エポキシ樹脂の重量比が0.02〜1の範囲の組成物をフィルム状にしてなる接着剤であって、硬化後の線膨張率が30ppm以下であるフィルム状接着剤。
請求項(抜粋):
(A)シリカ、(B)フェノキシ樹脂、(C)グリシジルエーテル型エポキシ樹脂及び(D)エポキシ樹脂硬化剤を必須成分とし、組成物中のシリカ含有量が50〜80wt%であり、且つ(B)フェノキシ樹脂/(C)グリシジルエーテル型エポキシ樹脂の重量比が0.02〜1の範囲であることを特徴とするフィルム状接着剤用組成物。
IPC (3件):
C09J163/00
, C09J 7/00
, C09J161/06
FI (3件):
C09J163/00
, C09J 7/00
, C09J161/06
Fターム (38件):
4J004AA02
, 4J004AA11
, 4J004AA13
, 4J004AA17
, 4J004AA18
, 4J004AB04
, 4J004BA02
, 4J004FA05
, 4J040EC021
, 4J040EC031
, 4J040EC051
, 4J040EC061
, 4J040EC071
, 4J040EC081
, 4J040EC161
, 4J040EC171
, 4J040EE061
, 4J040EE062
, 4J040HA306
, 4J040HB22
, 4J040HB36
, 4J040HC01
, 4J040HC15
, 4J040HC16
, 4J040HC21
, 4J040HC24
, 4J040HD43
, 4J040JA02
, 4J040JA09
, 4J040JB02
, 4J040KA03
, 4J040KA16
, 4J040KA42
, 4J040LA03
, 4J040LA06
, 4J040LA08
, 4J040LA09
, 4J040NA20
引用特許:
前のページに戻る