特許
J-GLOBAL ID:200903065428586905

太陽光発電モジュール及びその配線接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-121423
公開番号(公開出願番号):特開2003-318428
出願日: 2002年04月23日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 モジュール外部での配線の煩雑さと施工上での手間を省くこと。複数の太陽光発電モジュールを接続する場合には、モジュール本体内で折り返し配線を容易に実現すること。従来のリターン用のジャンプ配線を省略して電気配線を簡略化でき、設置施工の効率化を図ること。【解決手段】 モジュール本体2の一辺に、太陽電池セル3列を通る電圧発生配線7のプラス側に接続される電圧発生端子8とこれに隣接配置されるマイナス側短絡端子10とからなる一方の入出力端子4を設けると共に、モジュール本体2の上記一辺と対向する他辺に、上記電圧発生配線7のマイナス側に接続される電圧発生端子9とこれに隣接配置されるプラス側短絡端子11とからなる他方の入出力端子5を設ける。上記プラス側短絡端子11とマイナス側短絡端子10間をモジュール本体2内に設けた短絡線12を介して電気的に短絡接続する。
請求項(抜粋):
太陽光を受光して発電する複数の太陽電池セルで構成される太陽光発電モジュールにおいて、モジュール本体の一辺に、太陽電池セル列を通る電圧発生配線のプラス側に接続される電圧発生端子とこれに隣接配置されるマイナス側短絡端子とからなる一方の入出力端子を設けると共に、モジュール本体の上記一辺と対向する他辺に、上記電圧発生配線のマイナス側に接続される電圧発生端子とこれに隣接配置されるプラス側短絡端子とからなる他方の入出力端子を設け、上記プラス側短絡端子とマイナス側短絡端子間をモジュール本体内に設けた短絡線を介して電気的に短絡接続したことを特徴とする太陽光発電モジュール。
Fターム (5件):
5F051BA03 ,  5F051BA11 ,  5F051BA14 ,  5F051JA08 ,  5F051KA08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (8件)
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