特許
J-GLOBAL ID:200903065434553334

撮像装置及び撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-380208
公開番号(公開出願番号):特開2005-143038
出願日: 2003年11月10日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 可視光検出手段により色再現良くかつ明瞭なカラー画像を取得でき、また同時に近赤外検出手段により明瞭な輝度情報あるいは白黒画像を取得することができる優れた撮像装置及び撮像方法を提供する。 【解決手段】 光吸収深さの波長依存性を異なることを利用して可視光の波長域の異なる3つの成分を深さの異なる3つの検出器3、4、5で検出する可視光検出手段6と、1つの画素で近赤外光までの広い領域の光を検出する近赤外光検出手段8と、上記可視光検出手段と近赤外光検出手段を混在配置する撮像素子2と、上記3つの異なる波長域の光と近赤外光とが所望の検出器上に焦点が合うように故意に色収差を与える光学系1とから可視光・近赤外光撮像装置の受光部を構成し、可視光検出手段により色再現良くカラー画像を取得でき、また近赤外光検出手段により白黒ではあるが輝度情報をS/N良く取得する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
波長域の異なる3成分の可視光と近赤外光とがそれぞれ波長によって異なる位置に結像する光学系手段と、 複数の画素を有する撮像素子とを備え、前記複数の画素は、波長によって同一画素内の深さの異なる位置に結像する前記3成分の可視光を検出する可視光検出手段、又は画素内の前記3成分の可視光が結像する深さとは異なる位置に結像する近赤外光を検出する近赤外光検出手段のいずれかを有する撮像装置。
IPC (5件):
H04N9/07 ,  G06T1/00 ,  H01L27/14 ,  H04N1/028 ,  H04N5/335
FI (7件):
H04N9/07 A ,  G06T1/00 420C ,  H04N1/028 C ,  H04N5/335 U ,  H04N5/335 V ,  H01L27/14 K ,  H01L27/14 D
Fターム (41件):
4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA10 ,  4M118BA14 ,  4M118CA03 ,  4M118FA06 ,  4M118GC09 ,  4M118GC14 ,  5B047AB04 ,  5B047BB01 ,  5B047BC05 ,  5C024AX01 ,  5C024AX06 ,  5C024CX37 ,  5C024CY04 ,  5C024DX01 ,  5C024EX42 ,  5C024EX51 ,  5C024EX56 ,  5C024GX02 ,  5C024GX08 ,  5C024GX21 ,  5C024HX01 ,  5C024HX41 ,  5C051AA01 ,  5C051BA02 ,  5C051DA06 ,  5C051DB01 ,  5C051DB04 ,  5C051DB06 ,  5C051DB07 ,  5C051DC02 ,  5C051DC03 ,  5C051DC07 ,  5C051EA01 ,  5C065AA06 ,  5C065BB13 ,  5C065CC01 ,  5C065DD01 ,  5C065DD17 ,  5C065EE10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
  • 特開昭55-052277
  • 固体撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-217667   出願人:株式会社東芝
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-108232   出願人:キヤノン株式会社
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