特許
J-GLOBAL ID：200903065448197956

配線基盤の立体インサート成形方法

発明者：
小柴 清文

小柴 清文 について


出願人/特許権者：
株式会社コージン

株式会社コージン について


代理人 (1件)： 恒田 勇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-196119
公開番号（公開出願番号）：特開平8-039605
出願日： 1994年07月27日
公開日（公表日）： 1996年02月13日
要約：
【要約】【目的】 複数の配線メンバーにおいて上下の位置関係があるときにおいても、その間の間隔が射出成形の際に安定して保持される配線基盤の立体インサート成形方法を提供する。【構成】 少なくとも一本の配線メンバーを保持する一次成形品を形成し、その一次成形品をスペーサとしてその配線メンバーと他の配線メンバーを金型に組み込むことにより、複数の配線メンバーの間隔を保持する配線基盤の立体インサート成形方法を構成した。【効果】 複数の配線メンバーが上下の位置関係になる場合であっても、一次成形品をスペーサとして、位置を確定してインサート成形できるため、たとえ、その配線メンバーが多数本となるときでも、その配線基盤を不良品が発生しないように確実に成形できるという優れた効果がある。
請求項（抜粋）：
少なくとも一本の配線メンバーを保持する一次成形品を形成し、その一次成形品をスペーサとしてその配線メンバーと他の配線メンバーを金型に組み込むことにより、複数の配線メンバーの間隔を保持することを特徴とする配線基盤の立体インサート成形方法。
IPC (5件)：
B29C 45/14 ,  H05K 3/00 ,  H05K 3/46 ,  B29K105:20 ,  B29L 31:34
引用特許：
審査官引用 (4件)
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