特許
J-GLOBAL ID：200903065475227077

障害情報通知方式

発明者：
早川 和男

早川 和男 について


出願人/特許権者：
日本電気通信システム株式会社

日本電気通信システム株式会社 について


代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-335564
公開番号（公開出願番号）：特開平10-173655
出願日： 1996年12月16日
公開日（公表日）： 1998年06月26日
要約：
【要約】【課題】ネットワーク管理システム付属の保守端末のところに保守者を常駐させなくても、管理対象装置の障害情報を遅滞なく確認できるようにする。【解決手段】障害が発生した管理対象装置1は、ネットワークを介して障害情報50を送信し、ネットワーク管理システム2の障害情報収集部21は、障害情報50を受け収集する。障害情報調査部24は、この障害情報50が障害情報登録部25に予め登録されているか否かを調べ登録されているときにこの障害情報50に対応する電子メールアドレスを電子メール送信先登録部26より得て障害情報50と電子メールアドレスとを出力する。電子メール送信部23は、障害情報50と電子メールアドレスとを受け、この障害情報50を電子メールで送信するためのデータ形式に変換して電子メールアドレスに電子メールにより通知する。保守者用端末装置3は、電子メールにより通知された障害情報50を受ける。
請求項（抜粋）：
ネットワークに接続した管理対象装置で障害が発生したとき、この管理対象装置が前記ネットワークを介して前記ネットワークを管理するネットワーク管理システムに送信した障害情報を、このネットワーク管理システムが電子メールにより保守者用端末装置に通知するようにしたことを特徴とする障害情報通知方式。
IPC (2件)：
H04L 12/24 ,  H04L 12/26
引用特許：
審査官引用 (3件)

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