特許
J-GLOBAL ID:200903065476151414

血管閉塞クランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-544566
公開番号(公開出願番号):特表2003-530145
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【解決手段】 体の導管を閉塞するための外科用のクランプ(10)であって、概略平行な関係において、互いに可動になっている第1の顎部(21)と第2の顎部(23)とを含む。ハンドル組立体(12,14)は、顎部(21,23)を間隔を隔てた位置と隣接した位置との間にて互いに相対的に動かす。第1の顎部(21)は、長さと幅との特徴を有してなる細長い構成を有する。第1の顎部(21)の第1の部分(29)は、第1の顎部(21)の長さに沿った領域において概略一定に保たれる、第1の形状の横断面を有しており、第2の部分(31)は、第1の顎部(21)の長さに沿った領域において変化する、第2の形状の横断面を有している。結果としてのクランプ(10)は、小型の輪郭の顎部(21,23)のデザインを有し、特定形状の横断面によって剛性を高めると共に屈曲性を低減する。
請求項(抜粋):
体の導管を閉塞するための外科用のクランプであって、このクランプが、 第1の顎部と、 第1の顎部に対して可動であるような第2の顎部と、 第1の顎部と第2の顎部とを間隔を隔てた位置と隣接した位置との間にて互いに相対的に動かすためのハンドル組立体と、 第1の顎部は、長さと幅との特徴を有してなる細長い構成を有していて、 第1の顎部の第1の部分は、第1の顎部の長さに沿った領域において概略一定に保たれる、第1の形状の横断面を有していて、 第1の顎部の第2の部分は、第1の顎部の長さに沿った領域において変化する、第2の形状の横断面を有している、 ことを特徴とする外科用のクランプ。
Fターム (2件):
4C060DD03 ,  4C060DD48
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 無外傷性外科用クランプ器具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-513467   出願人:アプライドメディカルリソーセスコーポレイション
  • 非外傷型内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-311041   出願人:エチコン・インコーポレーテツド
  • 特公昭43-015510
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