特許
J-GLOBAL ID:200903065478484143

情報処理機器用メッセージ伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-302409
公開番号(公開出願番号):特開平11-143603
出願日: 1997年11月05日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 パーソナルコンピュータなどのオペレータがディスプレイでメッセージを見たかどうかの確認を、例えば確認操作ボタンを押し操作する等により受信手段側(テレビチューナ側)で確認することができるようにする。【解決手段】 テレビチューナ2は赤外線リモコン送信機5からメッセージを受信すると、オンスクリーンディスプレイ回路75を介してそのメッセージをパーソナルコンピュータ3のディスプレイ4にオンスクリーン表示する。メッセージ確認スイッチ79がONされたことを示す確認メッセージを意味する赤外線の受信確認信号IR2 がリモコン送信機5で確認されるまでは、リモコン送信機5は同じメッセージを繰り返し送信する。ディスプレイ4でのメッセージの表示は間欠的なものとする。メッセージ確認スイッチ79がONされたことがリモコン送信機5で確認されたときはブザー59を鳴動して確認済みを告知する。
請求項(抜粋):
ディスプレイを付属しているまたは付属することが可能な情報処理機器と、この情報処理機器の前記ディスプレイにオンスクリーン表示するためのオンスクリーン表示機能を備えた受信手段と、この受信手段に対してメッセージを送信するリモートコントロール送信機とを備え、前記受信手段は前記リモートコントロール送信機から受信したメッセージを前記ディスプレイにオンスクリーン表示させる機能を有している情報処理機器用メッセージ伝送システムであって、前記受信手段はメッセージ確認入力手段とこのメッセージ確認入力手段が動作したときに確認メッセージを送信する手段とを備え、前記リモートコントロール送信機は確認メッセージを受信する手段と確認メッセージを受信したときにそのことを告知する手段とを備えていることを特徴とする情報処理機器用メッセージ伝送システム。
IPC (7件):
G06F 3/00 601 ,  G06F 1/00 390 ,  H03J 5/00 ,  H04N 5/00 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/445 ,  H04Q 9/00 301
FI (7件):
G06F 3/00 601 ,  G06F 1/00 390 B ,  H03J 5/00 M ,  H04N 5/00 A ,  H04N 5/44 K ,  H04N 5/445 Z ,  H04Q 9/00 301 E
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 特開平4-227380
  • 情報表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-010963   出願人:松下電器産業株式会社
  • テレビ対話型自動警告装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-273294   出願人:ソニー株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 特開平4-227380
  • 情報表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-010963   出願人:松下電器産業株式会社
  • テレビ対話型自動警告装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-273294   出願人:ソニー株式会社

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