特許
J-GLOBAL ID:200903065484312966
膜ろ過式水処理装置におけるろ過膜洗浄方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055911
公開番号(公開出願番号):特開2000-246244
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 作業を簡単にする。コストを安くする。【解決手段】 原水を処理槽1内に入れ、原水中に浸漬したろ過膜ユニット2によりろ別処理を行う膜ろ過式水処理装置において、ろ過膜ユニット2のろ過膜表面を洗浄する方法である。処理槽1内に入れられた原水である槽内水中にプラスチック粒子Pを投入する。処理槽1内の槽内水中に曝気することによって槽内水および気泡の流れを形成し、プラスチック粒子Pを槽内水の流れにのせて流動させる。プラスチック粒子Pをろ過膜表面に接触させることによりろ過膜表面から付着汚泥を離脱させる。【請求項2】
請求項(抜粋):
原水を処理槽内に入れ、原水中に浸漬したろ過膜ユニットによりろ別処理を行う膜ろ過式水処理装置において、ろ過膜ユニットのろ過膜表面を洗浄する方法であって、処理槽内に入れられた原水である槽内水中に水不溶性粒子を投入し、水不溶性粒子をろ過膜表面に接触させることによりろ過膜表面から付着汚泥を離脱させることを特徴とする膜ろ過式水処理装置におけるろ過膜洗浄方法。
IPC (3件):
C02F 1/44
, B01D 65/02 520
, B01D 65/04 500
FI (3件):
C02F 1/44 K
, B01D 65/02 520
, B01D 65/04 500
Fターム (24件):
4D006GA02
, 4D006HA01
, 4D006HA42
, 4D006HA93
, 4D006JA37B
, 4D006JA37C
, 4D006JA37Z
, 4D006JA38A
, 4D006JA39A
, 4D006JA51A
, 4D006KA31
, 4D006KA44
, 4D006KB22
, 4D006KC18
, 4D006KE08Q
, 4D006KE12Q
, 4D006KE22Q
, 4D006KE23Q
, 4D006KE24Q
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PC64
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
膜分離装置の膜ろ過方法及び洗浄方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-295766
出願人:住友重機械工業株式会社
-
特開昭61-200894
-
膜分離方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-098878
出願人:日本鋼管株式会社
-
特開昭52-119481
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審査官引用 (1件)
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