特許
J-GLOBAL ID：200903065513180330

通信端末およびコンピュータプログラム

発明者：
小田 享史

小田 享史 について

, 
栄森 信広

栄森 信広 について

, 
社本 道雄

社本 道雄 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (1件)： 佐藤 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-291171
公開番号（公開出願番号）：特開2003-099273
出願日： 2001年09月25日
公開日（公表日）： 2003年04月04日
要約：
【要約】【課題】 アプリケーションソフトに応じて、通信網からの呼出に対する待受動作を適切に実行させる。【解決手段】 携帯電話機において、操作受付タスクは、ユーザによる操作を受付けて優先モードを設定し(S1、S2)、各アプリケーションソフトは、自己の動作を開始すると、自己に設定されている優先モードを待受制御タスクに通知する(S4、S7)。待受制御タスクは、アプリケーションソフト優先モードが設定されているアプリケーションソフトが実行されると、アプリケーションソフト優先モードを設定することにより、通信網からの呼出に対する待受動作を休止し、一方、待受優先モードが設定されているアプリケーションソフトが実行されると、待受優先モードを設定することにより、待受動作を実行し、通信網からの呼出に対して応答する。
請求項（抜粋）：
アプリケーションソフトを実行するためのアプリケーションソフト実行環境を有すると共に、ユーザによる操作を受付ける操作受付タスクと、通信網からの呼出に対する待受動作を制御する待受制御タスクとを実行するように構成された通信端末であって、前記操作受付タスクは、ユーザによる操作を受付けてアプリケーションソフトにアプリケーションソフト優先モード或いは待受優先モードを設定し、前記待受制御タスクは、アプリケーションソフト優先モードが設定されているアプリケーションソフトが前記アプリケーションソフト実行環境上で実行されるときには、アプリケーションソフト優先モードを設定して待受動作を休止し、待受優先モードが設定されているアプリケーションソフトが前記アプリケーションソフト実行環境上で実行されるときには、待受優先モードを設定して待受動作を実行することを特徴とする通信端末。
IPC (4件)：
G06F 9/46 340 ,  G06F 9/445 ,  G06F 9/54 ,  G06F 13/00 530
FI (4件)：
G06F 9/46 340 B ,  G06F 13/00 530 A ,  G06F 9/06 640 A ,  G06F 9/06 640 B
Fターム (8件)：
5B076BA04 ,  5B076BB04 ,  5B076BB06 ,  5B098CC00 ,  5B098CC01 ,  5B098GA02 ,  5B098GA04 ,  5B098GA10
引用特許：
審査官引用 (5件)
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