特許
J-GLOBAL ID:200903065514144621

作業特性評価装置、作業特性評価方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-094485
公開番号(公開出願番号):特開2006-271648
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】自動車の運転作業等の作業中に、作業が作業者に与えるストレスの要因(肉体的作業負担、精神的負担)を判定して、作業の特性を評価する。 【解決手段】作業特性評価装置1は、ドライバが行う運転作業と独立して活動する咬肉の筋電位を計測し取得する咬筋電位取得装置10と、ステアリング軸周りの操舵トルクを操舵における作業強度として計測して取得する作業強度取得装置20と、咬筋の筋電位の時系列データと操舵トルクの時系列データとの間の相関係数を算出する相関算出モジュール38と、相関係数に基づいて、ドライバに与えるストレスが肉体的作業負荷によるものか、精神的負荷によるものかを判定する判定モジュール39と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業者の行う作業が作業者に与えるストレスの要因を判定することにより、作業の特性を評価する作業特性評価装置であって、 作業者が行う作業と独立して活動する作業者の筋肉における筋活動の情報を取得する筋活動取得手段と、 作業者が行う前記作業の作業強度を計測する作業強度計測手段と、 前記筋活動の情報の時系列データと前記作業強度の時系列データとの間の相関を求める演算手段と、 前記作業の特性を評価するために、前記相関の度合いに基づいて、作業者に与えるストレスが、作業の肉体的作業負荷によるものか、作業の精神的負荷によるものかを判定する判定手段と、を有することを特徴とする作業特性評価装置。
IPC (2件):
A61B 5/16 ,  A61B 5/048
FI (2件):
A61B5/16 ,  A61B5/04 330
Fターム (11件):
4C027AA04 ,  4C027FF01 ,  4C027FF02 ,  4C027GG09 ,  4C027GG10 ,  4C027GG15 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05 ,  4C038PP03 ,  4C038PQ04 ,  4C038PS00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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引用文献:
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