特許
J-GLOBAL ID:200903065557112456
視覚対話型シミュレーション装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-184691
公開番号(公開出願番号):特開平8-050576
出願日: 1994年08月05日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 固有のシミュレーション言語に依存せず、シミュレーションの初心者でもシミュレーションが実行でき、さらに作成されたシミュレーションモデルが再利用可能な視覚対話型シミュレーション装置を提供する。【構成】 視覚対話型シミュレーション装置は利用者との間で行なわれる視覚対話的な入力の促しによって動作し、構成要素作成部9、挙動記述部11およびシミュレーションモデル作成部5のそれぞれが構成要素データベース13、挙動データベース11およびシミュレーションモデルデータベース7のそれぞれの保持するデータを再利用可能であれば再利用して、シミュレーションモデルの構成要素、挙動、シミュレーションモデルを決定して作成し、プログラム自動生成部17がシミュレーションモデルをプログラムに変更し、シミュレーション実行部19がシミュレーションを実行し、出力部21が実行結果を出力する。
請求項(抜粋):
利用者がシミュレーションを行なうために、シミュレーションモデルの作成を行なう視覚対話型シミュレーション装置において、それぞれがシミュレーションモデルを構成し、かつ、それぞれが関連付けられるべき複数の構成要素を決定するとともに、シミュレーションモデルの挙動を決定する決定手段と、前記決定手段で決定された各構成要素を関連付けて利用者が視認できるように表示するとともに、前記決定手段で決定された挙動に応じたシミュレーションモデルを作成するシミュレーションモデル作成手段と、前記シミュレーションモデル作成手段で作成されたシミュレーションモデルのデータを保持するシミュレーションモデルデータベースとを備えた視覚対話型シミュレーション装置。
IPC (2件):
G06F 17/00
, G06F 9/06 530
引用特許:
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